カテゴリ別 最新ニュース
2024-05-15
リリース
「先端技術を用いたASEAN 地域からの自然資本のサステイナブル調達の評価検証事業」の開始について ~「研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)」に採択~
2024-04-23
イベント/セミナー
2023-12-20
経営/財務
2024-02-02
災害調査活動
2024-05-16
お知らせ
みどりの実態調査
都市の良好な緑地の保全や緑化の状況を把握するために、衛星写真や空中写真を用いて、みどりの割合(緑被率)を解析する業務です。みどり率調査や樹林調査、緑視率調査等も実施し、様々な角度から現状のみどりの量・質を把握します。
当社では空中写真撮影から判読まで一貫して業務を支援します。
公園利用実態調査
都市公園の利用状況は日々変化しており、必ずしも現状の都市公園がニーズに合っているとは限りません。
公園利用実態調査では、公園利用者へのヒヤリング調査、アンケート調査等から現状の公園利用状況等を調査し、今後の都市公園の整備・維持管理等のあり方を検討するための基礎資料を作成します。
緑の基本計画
緑の基本計画は、都市緑地法に基づき、地域の緑地保全と緑化推進のために行政が策定する計画です。地域住民・企業・行政が、目指すべき将来像・目標・施策を共有しながら計画を作成します。
緑化講習会や落ち葉のリサイクルといった具体的な啓発活動は、緑の基本計画に沿って進められていくことから、地域の一人ひとりが身近な環境のことを考え、主体的にみどりの推進に取り組むための環境整備にもつながる計画です。
景観計画
景観計画は、景観法に基づき、景観行政団体となった市町村が、上位関連計画等の内容と整合を取り、地域住民との協働による良好な景観形成や、地域特性を生かした景観づくりを具体的に実現していくための計画です。
当社では、景観計画区域、良好な景観形成のための行為の制限に関する事項や景観形成に関する方針等について、GISも活用しながら、計画全体の策定支援を行います。
公園・緑地計画設計(構想、基本計画、基本設計、実施設計)
都市公園をはじめとする公園や緑地といったオープンスペースは様々な役割があり、快適で豊かな地域づくりに必要不可欠です。また、近年都市公園法の改正により、公園をより一層柔軟に使いこなすことが求められています。
当社では公園利用状況やまちづくりの視点も踏まえ、地域のニーズに合った公園・緑地の計画・設計を提案します。
公園施設長寿命化計画
近年、公園施設の老朽化問題が大きな問題となっており、限られた予算の中で計画的に維持管理を行うことが強く求められています。
当社では地域の実情に沿った対応方針の整理を行いながら、公園ごとの管理方針、施設の長寿命化対策を支援します。
都市計画マスタープラン
当社では、都市が抱える課題の解決やニーズに応えるため、これまで培ってきた都市計画と空間情報、二つの技術を統合・進化させ、策定に向け、様々な提案・支援を行います。
公園台帳整備
公園の維持管理に活用する公園台帳を整備します。
街灯、水道、トイレ、ベンチ、遊具(すべり台やブランコ等)など多くの施設の管理が可能となります。
墓地・墓苑整備計画
高齢社会、少子化、核家族化など大きく変化している社会環境において多様化している市民のニーズに対応した墓地・墓苑整備の計画を策定します。
下水道施設情報管理支援
こんにちの下水道事業は人口減少や使用者の節水傾向や施設の維持管理により下水道財政が厳しい状況です。一方、住民へ生活に欠かせないライフラインとして汚水・雨水の排除、公共用水域の水質保全をするために、施設の長寿命化やアカウンタビリティの徹底化が求められます。これらの下水道サービスを限られた財政、人員で提供するためには、事業で必要とする膨大な施設情報を、素早く・簡単に・誰でも見られるよう効率よく管理・活用できる状態にする必要があります。
当社は、永年携わってきた下水道の計画・設計・維持管理の経験に基づき、長寿命化計画の支援、効率的な維持管理計画の支援、固定資産評価とその評価、マッピングシステム等運用管理ツールの提供、データベースの構築をお手伝いします。
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