カテゴリ別 最新ニュース
2024-11-28
リリース
王子グループ子会社CENIBRA社の社有林25.4万haを対象とした森林変化の衛星データ分析を実施 ~持続可能な森林管理の取り組みを支援~
2024-10-29
イベント/セミナー
2024-06-24
経営/財務
2024-09-24
災害調査活動
2024-11-27
お知らせ
昨今、甚大な被害をもたらす災害が多発している中、多くの公共施設においては、防災拠点・避難所として位置付けられており、停電時においてもその機能を維持することが求められています。
当社は、その悩みを解消すべく、施設のレジリエンス強化の支援が可能です。
また、レジリエンス強化と同時に省エネ化を図ることもできます。
公共施設のレジリエンス強化の一例を紹介します。
大規模太陽光発電設備と大容量蓄電池の導入により、平常時は庁舎の電力を全て賄い、災害時(停電時)においては72時間の業務継続が可能となるよう特定負荷回路に電力供給を行う。
基本的に電力会社の電力供給に頼らない自立した電源を確保し、レジリエンス強化を図るシステム。
経験豊富な当社が、施設のレジリエンス強化に関する各種業務を支援します。
・既存建築物の調査・検討
現地調査・レジリエンス強化の方向性の検討・エネルギー消費量の確認
・設計・工事監理業務
基本設計・実施設計
・国庫補助金関係書類の作成支援
交付申請書・完了実績報告書等の作成支援
対象施設のレジリエンス強化の実現の可能性について、調査・検討を実施します。
・図面調査等
既存図面により、各種設備及び建物性能の現況把握を行い、併せて、エネルギー使用量の現状を把握
・現地調査・ヒアリング
図面調査等の結果を踏まえ、災害時における施設の使用用途・条件の確認、及び、現地確認を実施
・レジリエンス強化の方向性の検討
対象施設の立地条件、災害時における施設の役割等により総合的に判断し、最適な施設整備を提案します。
また、併せて、省エネ化のご提案も可能です。
対象施設のレジリエンス強化の実現にあたり、設計業務について支援します。
・基本設計・実施設計
レジリエンス強化において導入する再生可能エネルギー設備や蓄電池設備等について、過度に過剰な設備投資とならないよう最適な規模の導入を提案します。
また、同時に省エネ化改修を実施する場合は、導入する高効率機器について、費用対効果を含め各種設備を比較検討し適切な機器を選定します。
レジリエンス強化型の改修工事にあたっては、国庫補助事業の活用も考えられます。
当社では、国庫補助事業を活用した類似業務の実績を数多く有しています。
このため、国庫補助事業の活用にあたり必須となる、交付申請書類・実績報告書類等の作成について、適切な支援を行うことが可能です。
※その他、太陽光発電設備+蓄電池、V2Hの導入等のレジリエンス強化に関する業務の受注実績が多数あります。
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