宇宙から地上、水中、地中まで、“はかる”技術で様々な空間情報を取得しています。お客様の課題解決に最適な情報をお届けします。
PAREA-Stat. Office 経済センサス(事業所・企業統計)
総務省・経済産業省経済センサスを基に、産業・従業者規模、経営組織、事業所形態、開設時期別などの事業所数及び従業員数、雇用規模・資本金階級別などの会社企業数等をデータベース化した製品です。
※年1回更新
PAREA-Stat. Population-Office LINK 昼間人口
総務省国勢調査データと経済センサスデータの調査項目を抜粋使用し、両データを組み合わせることにより得られる昼間人口・夜間人口等をデータベース化した製品です。
※年1回更新
国土地理協会製 Zip版人口統計データベース
住民基本台帳をもとに毎年4月1日現在の男女別人口と世帯数が収録された全国人口統計マスターを郵便番号単位に関連付けた統計データベースです。
※年1回更新
モバイル空間統計
モバイル空間統計® とは、ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報です。
日本全国の1時間ごとの人口分布を、24時間365日把握することができます。“いつ” “どんな人が” “ドコから” “ドコに”動いたかが分かる、新たな人口統計です。
「モバイル空間統計」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
Wi-Fi人口統計データ
商業施設内、商店街、駅、空港など多数の調査実績あり!
国際航業の「人流計測×人流データ」
Wi-Fiプローブデータによる人流計測とWi-Fi人口統計データを組み合わせ、
属性(性別・年代)、推定居住地、計測エリア外の立ち寄り状況、過去の人流動向も把握!
PAREA-Road 地形道路地図
想定縮尺は1:25,000で、道路・河川・海岸線、鉄道、市区町村界などの情報と、市区町村名や主要地名などの注記が網羅されています。データは項目別にレイヤーが分かれており、日本全国のデータを用意しています。
※年1回更新
PAREA-Traffic 交通センサス
国土交通省実施による「令和3年(2021)年度道路交通センサス一般交通量調査」をGIS搭載用データとしてリリースいたしました。調査地点と属性(交通量を主とした調査項目)データのほか、区間データは区間形状を収録しております。 住友電工製DRMデータのオプションデータとして設定しております。
※更新不定期
森林によるCO2吸収量の算定支援
CO2の排出削減が世界的な課題となっている現在、その吸収源である森林が持つ価値が見直されています。
地上での計測から衛星画像の解析までの様々なレベルからの調査によって樹種・樹高・樹幹面積などを計測することで、森林によるCO2の吸収量を正しく算定できます。それによって、森林の価値を定量化し、森林を環境資産として役立てるための客観的な情報を整備します。
森林情報コンサルティングサービス「診ま森」
リモートセンシング技術により森の健全性を診断し
お客様のニーズに合わせた最適な森づくりをサポートします
森林REDD+に関わる調査・コンサルティング
REDD(Reducing Emissions from Deforestation and forest Degradation in developing countries:途上国の森林減少・劣化に由来する排出の削減)という概念から発展したREDD+(レッド・プラス)は、森林炭素ストック(Carbon stock)の保全、持続可能な森林経営、森林炭素ストックの強化などの森林管理・保全を含めて積極的に排出削減を実現するという考え方です。
REDD+活動を進めるためには、統計情報等が十分整備されていない途上国の森林炭素蓄積量をモニタリングする必要があります。
国際航業は、長年培ってきた海外事業のノウハウと、リモートセンシングによる画像解析技術を活用することで、インベントリの整備やMRV(測定・報告・検証)システムの構築に取り組み、REDD+の推進に貢献しています。
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