Wi-Fiプローブデータによる人流計測に加えて、来訪者属性(性別・年代)、推定居住地、計測エリア外の行動も把握!
★商業施設内、商店街、駅、空港など多数の調査実績がございます。
Wi-Fiの電波を使用し、周辺のスマートフォン等の機器の台数をカウントする人流計測手法。
カメラ等に比べてプライバシーの配慮や設置が行いやすく、比較的低コストで人流計測が可能。
MACアドレスという固有IDで検知するため、個々の移動が把握できます。(ここにいた人が、どこに行ったか?)
MACアドレスのランダマイズ化によって、実際に周辺にいた人数へ拡大推計することが難しくなっていますが、弊社では計測現場における目視カウントを一部の時間帯で行うなど現地調査もしっかり行い、実態に合った調査を行います。
月間アクティブユーザー約400万人のWi-Fi使用履歴ログを基にした豊富なビッグデータを使用。
さらに調査目的に適したサンプル抽出を行い、確かな調査を目指します。(調査に使用したサンプルサイズも提供。)
全国にあるフリーWi-Fiを人流センサーとして利用するため、センサーの設置なしで広域の回遊状況が把握できます。
Wi-Fi利用情報にはそのお店の名前(ファストフード店やコンビニ、施設)が含まれ、来訪者をもっと知る手掛かりに!
貴社のご要望に応じてカスタマイズして抽出したデータ販売(ポイントデータや各種集計値等)も可能です。
サンプルデータのご要望、料金のご相談、データ提供方法についての不明点なども、お気軽にお問い合わせください。
自治体様
イベント会場が複数エリアに分かれている場合、
来場者が複数の会場を回遊されているかを確認し、
イベントの設計に役立てることができます。
また大きな会場が一つの場合には
会場内の動線解析も可能です。
飲食店チェーン様
フリーWi-Fiを全店舗にご導入されている飲食店
チェーン様がそのWi-Fiを活用して、来店客の属性調査や
リピート分析を行っています。また自社チェーン内の
併用状況などもWi-Fi人口統計データなら
把握することができます。
イベント実行委員会様
花火大会のような短時間に多くの人が集まる
イベントでは、安全対策や混雑緩和が非常に重要です。
まずデータを取って動きを把握したり、
来場者への誘導効果の確認、
来場者分析などを行うことができました。
サンプルデータのご要望、料金のご相談、データ提供方法についての不明点なども、お気軽にお問い合わせください。
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