現場業務支援クラウド「cyzen」の世界戦略に最適
同社の「cyzen」は位置情報を活用して現場の業務を効率化し、コスト削減・売上げアップをもたらすビジネスクラウドサービスで、2012年のリリース以来成長を続け、2017年初旬には導入企業が1,000社を超える見込みです。同サービスの根幹をなす地図情報には「Google Maps for Work」を採用してます。
子供や高齢者など、見守っていたい相手の居場所をGoogle Map上に表示。 ストリートビューで「どんなところ」かもすぐわかる。
スポーツや教育、子育てに関わる事業者様と、最先端技術を結びつけて社会に貢献する事業を展開されている株式会社DG Life Design様。子供や高齢者などの居場所をでかんたんに確認できる位置情報検索サービス「キンセイ」を展開されています。「Google Maps API for Work」を活用することで、「どこにいるか」という情報をGoogle Map上にわかりやすくスポットしています。
Google Maps API for Workの導入で利便性と商品訴求力の向上
オフィスビル・マンション・商業施設などの不動産開発をはじめ、賃貸・販売・鑑定評価・仲介・コンサルティングなど、総合不動産会社として幅広い事業を展開している日本土地建物株式会社様。「Google Maps API for Work」を活用いただいているのは、同社が顧客企業(ユーザー)に対して提供しているCRE(企業不動産)マネジメントシステム「CREXα」。ユーザーが管理している全国各地の生産施設や営業拠点、遊休地などの位置関係や分布状況がグーグルマップ上で俯瞰できるようになり、システムの利便性と商品訴求力が一挙に向上しました。
保守情報のマッピングが業務効率と精度を飛躍的に高める。
信号や交通管制センターなどの交通システムと、券売機や改札、運転司令所などの鉄道システムを中心としたメンテナンスサービスを手がけている日信電子サービス株式会社様。「Google Maps for Work」を活用して開発されたのは、保守業務の進捗状況がひと目でわかり、同時に保守スタッフの位置情報もリアルタイムでに把握できるシステム。業務効率と精度を飛躍的に高めることができました。
不動産情報メディア・不動産業務ソリューションサービスでGoogle Maps for Workが威力を発揮
不動産情報メディアや不動産業務ソリューションなどの事業を通じて、不動産にかかわる様々なサービスを提供しているアットホーム株式会社様。「Google Maps API for Work」を活用した3つのサービスを展開しています。以前は他社の地図データを使った自社システムで運用されていたのですが、Google Maps API for Workに切り替えてからは使い勝手が飛躍的に向上。同時に大幅なコストダウンも実現することができました。
分析・戦略策定の精度とスピードアップを支援
政府統計の総合窓口(e-Stat)から提供している「地図による小地域分析(jSTAT MAP)」は、商圏調査や商圏の設定、販売戦略のマーケティング等について、緻密に且つ容易に行うことができます。使う方のアイデアと取り込むデータ次第で、さらに高度な分析を行うことができると思います。地域の活性化に、企業の様々な計画立案に、大きな力になると期待しています。
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