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2025-09-17
リリース
アンカー・ジャパンが国際航業の「エネがえるASP」を導入 〜複雑な蓄電池シミュレーションをDX化 「訪問不要のオンライン販売」で顧客体験と成約率を向上〜
2025-09-18
イベント/セミナー
2025-06-25
経営/財務
2025-08-24
災害調査活動
2025-09-18
お知らせ
当社出資会社「株式会社 SpatialTech」がコーポレートサイトを公開 ~Esri製品を活用した開発、インフラ向けサービスを提供~
地震時の同時多発火災による被害を最小限に抑え、住民が安全に避難できるよう、気象条件に応じた火災の延焼拡大状況を迅速に予測し、投入すべき必要な消防力を把握して的確な部隊配備と適切な指令・管制を支援するために、「延焼シミュレーションシステム」が消防活動の現場で利用されています。
また、延焼拡大の阻止・遅延効果が期待できる安全な市街地を形成するためには、沿道の不燃化やオープンスペースの確保等により、特に密集市街地の整備を促進する必要があります。地域住民の防災意識の向上を図り、住民主体のまちづくりを推進するため、「延焼シミュレーションシステム」を利用して、住民に対して科学的・客観的な情報を視覚的に分かりやすく提供することができます。
沿道建物を不燃化してシミュレーションを実施し、既存市街地と変更後の市街地の結果を比較・検討することにより、計画へのフィードバック・再評価を効率的に行うことができます。
対象地域に計画道路を整備したり、木造住宅密集地域の再開発なども試行することができます。
また、住民説明会等では、説得力のあるツールとして活用できます。
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