カテゴリ別 最新ニュース
2024-11-28
リリース
王子グループ子会社CENIBRA社の社有林25.4万haを対象とした森林変化の衛星データ分析を実施 ~持続可能な森林管理の取り組みを支援~
2024-10-29
イベント/セミナー
2024-06-24
経営/財務
行政業務支援の豊富な実績を活かし、気候変動や災害対策、インフラ維持管理など、SDGs達成に向けた持続可能なまちづくりやDX化への取り組みをサポートします。
橋梁補修補強設計
橋梁は、わが国の道路交通ネットワークの中で重要なインフラの一つとして位置付けられています。
当社では、既存インフラの老朽化対策として、橋梁点検・調査により確認された損傷の補修設計を行っています。予防保全を積極的に推進することで橋梁長寿命化を図り、効果的な維持管理の推進に貢献しています。
また、耐荷力補強設計や耐震補強設計を行い、道路交通機能や防災機能の維持・向上を図っています。
※予防保全:損傷が深刻化する前に、早期に対策を行うことでインフラの長寿命化を図る管理の考え方
港湾・漁港・海岸構造物の維持管理計画作成
高度経済成長期に整備された港湾・漁港・海岸構造物は厳しい自然環境下にあるため、劣化が進行し要求性能を満たさない施設が増加しています。
当社は、維持管理計画作成に必要な構造物の現状把握、劣化予測、点検診断計画、補修の要否、補修案・補修時期及び概算工事費などの検討を行い、施設のライフサイクルコストを最小限に抑えるための計画を立案します。また、施設利用状況や防災上の重要度を考慮した補修対策の優先順位・平準化により実態に即した維持管理計画を提供します。
産業団地(調査、計画、設計)
産業団地は、一定規模の区画を企業が立地する産業用地として環境整備し、地域の産業集積や雇用創出を図ることを主な目的とした地域のことです。
当社では、初期の構想や適地選定の段階から、設計および許認可等申請書類の作成まで、豊富な実績をもとに支援を行っています。
資源循環コンサルティング
生活していく中で必要不可欠な廃棄物処理。行政では、その適正処理に加え、持続可能な循環型社会の形成が求められています。3Rのほか、サーキュラーエコノミー、食品ロス、SDGs、地域循環共生圏など、多様な概念を理解し、施策に反映させるとともに、資源循環の方向性を示すことが必要です。
当社の廃棄物分野における取り組みは、昭和53年度の千葉県市原市の最終処分場整備事業(国庫補助第1号)以降、全国の自治体から信頼を受け、約40年の実績を有しています。また、総合建設コンサルタントとして、全社的な体制のもと、最適な事業全体のソリューションを提案します。
地域振興施設計画設計(調査、計画、設計)
暮らしのカタチが日々変化し多様化していく中で、地域の生活や観光の拠点となる施設を充実させ、広域での回遊性を高めることは、人が集まってくるような地域づくり(魅力づくり)の大切な要素の1つです。
GIS等を活用した現況分析等の調査から、必要な機能や周辺地域も含めたネットワークなどを整理し、地域の再生・振興の核となる施設の計画・設計を行います。
まちづくり事業調査(土地区画整理事業、市街地再開発事業)
安全かつ快適に暮らせる、総合的なまちづくりを提案しています。
再生可能エネルギー導入推進計画策定支援
2030年地球温暖化対策実行計画目標、2050年カーボンニュートラルに向けた地域再生可能エネルギー導入の推進に向けた支援を行います。
公共施設の「脱炭素化」マネジメントのご提案
地方自治体の地球温暖化対策に関連する計画の策定を支援する中で、「次、具体に何をしたらいいのか困っている」というお客様に対して、地方自治体の「公共施設の長寿命化計画」や「地域防災計画」を踏まえた施設の改修優先度を検討し、短期的に実行する事業を具体に提案します。
比較的実行しやすいLED照明の導入のほか、空調改修や再生可能エネルギー導入、再生可能エネルギー由来の電源供給などのご要望があれば、国補助事業の活用も念頭に置き、施設全体の「脱炭素化」改修事業としてトータルでご提案することが可能です。
エネルギー・脱炭素関連計画
2050年までの脱炭素社会実現(カーボンニュートラル)を見据え、多くの地域で再生可能エネルギー導入拡大を図るべく検討が進められています。
当社では、地域の再生可能エネルギーポテンシャルや将来のエネルギー消費量などを踏まえながら、温室効果ガス排出量を削減するためのロードマップの作成や計画策定を支援します。
橋梁の設計
橋梁は、わが国の道路交通ネットワークの中で重要なインフラの一つとして位置付けられています。
当社では、道路事業の一環として、橋梁の基本(予備)設計から実施(詳細)設計まで実施しています。また、既存橋梁の老朽化に伴う架替え設計も実施しています。最近では、設計にBIM/CIMを導入し、3D設計の実施、3Dにタイムスケジュールを加えた4D設計を実施しています。
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