データ解析における誤差の取り扱いは?
データ解析ではトレンドモデルなどの誤差補正アルゴリズムを使用し、精度を最高で±1ミリメートルまで高めています。
技術面は詳しくないが問題ないか?
高度な技術ではありますが、当社の実績ある専門スタッフが導入前から計測開始後もお客様をサポートいたしますのでご安心ください。
リアルタイム監視機能の対応エリアは?
リアルタイム監視は日本国内であれば対応可能です。
費用やスケジュールの目安は?
広さや現場の状況、設置機器などで異なります。まずは当社にお問い合わせください。専門スタッフがご納得いただけるよう説明いたします。
センサー配置の最適化方法や設置は?
センサー配置は現場条件に応じて最適化が必要です。詳細な配置プランは専門スタッフが提供します。また、センサーの選定や設置も対応いたします。
『Bois/防災情報提供サービス』の仕組みとして、誰か監視している人がいるのですか? もし、地震が起こった時にどうやって動き出しますか?
・監視している人はいません
・本サービスは完全自動プログラムで動作します
・気象庁の外郭団体である「気象業務支援センター」より自動的に気象庁の地震情報(震度情報)や特別警報などが送信され、防災情報提供サービス上にリアルタイムで表示されます。
『Bois/防災情報提供サービス』は、社員の安否確認システムとはどう違うのですか?
【安否確認システム】は、社員1人1人の安否を確認するシステムです。建物施設の被害に関する情報は取得できません。
【Bois/防災情報提供サービス】は、自社拠点や取引先の建物施設の被災状況を確認するサービスです。
あらかじめ地図上に自社拠点や取引先の建物施設を登録しておき、発災時に地震情報や特別警報発表地域と自社拠点や取引先の建物施設を地図上で紐づけることで、被災した可能性の有無を確認しています。
『Bois/防災情報提供サービス』が実際に役立った事例はありますか? どんな時に、どんな風に役立つのですか?
ユーザー様からは、以下のようなお声をいただいております。
①情報の確認と全体像の把握がボトムアップからトップダウンへと変わることで、迅速かつ的確な初動対応を取ることが可能になった。
②地震時に震度分布が確認できるため、影響が無いことが即座に確認でき、経営からの質問にも即座に影響なしの報告ができた。
③豪雨が予想されていたため、関西方面の事業所の帰宅時間の繰り上げ指示が早く出せた一方、翌日の関東方面の出勤時間の降雨予測状況から通常通りの出勤を指示したが、経営からの心配の声にも地図を印刷して説明し理解を得ることができた。
④地震発災時に自社への影響が軽微であることが確認できたため、災害対策本部の設置不要の判断を自宅に居ながら行うことができた。
拠点の登録は自社で行うのですか?
・拠点の登録は管理者IDを利用してユーザ自身が行います。
・住所情報が記載されたcsvファイルをアップロードするだけで、自動的にサービス上に登録されます。
災害が起きてからアラートメールが届くまでどのくらいの時間がかかるのですか?
・アラートメールの受信は、一概には言えませんが、地震が発生した時から15分以内にはメールが発信されます。(実測値は約10分以内)
・特別警報の場合は、発表されてからおよそ5分以内にメールが発信されます。
注目キーワード