駅前広場計画設計
駅前広場は、交通空間及び環境空間としての役割を担っています。
交通機関の安全・快適な乗り換え等を行う施設として、都市の特性を考慮し、都市景観にも配慮した計画・設計を行っています。
住生活基本計画
住生活基本計画は、「住生活基本法」に基づき、国民の住生活の安定の確保及び向上の促進に関する基本的な計画として、概ね5年ごとに策定されています。
当社では、住生活基本計画策定に向け、各種検討・支援を行います。
空き家実態調査
近年、少子・高齢化等を背景に空き家が増加しています。空き家の中には管理されておらず、地域の生活環境へ悪影響を及ぼすものがあり、大きな社会問題になっています。
空き家の発生状況やそれらの実情を把握し、今後の住宅施策を検討していく上での基礎資料作成のための空家調査を行っています。
空家等対策計画
近年、全国において、空家の増加等が問題となっており、各自治体において、その対策が急務となっています。
当社では、空家等対策計画策定に向け、各種検討・支援します。
公営住宅長寿命化計画
厳しい財政状況下において、更新期を迎えつつある老朽化した公営住宅があります。そのため、公営住宅の需要に的確に対応することが求められています。
当社は、公営住宅の需要に基づく点検の強化及び早期の管理・修繕によるコストの縮減等の検討を行い、公営住宅の効率的かつ円滑な更新に向けた公営住宅長寿命化計画の策定を行っています。
公共施設等建築設計(基本構想、基本計画、基本設計、実施設計)
公共施設においては、耐震性の不足、老朽化及びバリアフリー対応の遅れ等、様々な課題を抱えています。
これらの課題の解決を目指して、利用しやすく、安全・安心な公共施設等の建築設計を行っています。
サウンディング型市場調査実施支援
多くのPPP事業では、事業の実施前に当該事業の実現性、事業条件の妥当性、参入の可能性などの民間事業者の意見や意向を把握する「サウンディング型市場調査」を行います。
事業化の様々な段階で行われるサウンディング型市場調査について、企画段階から総合的に支援し、民間事業者の有益な意見や意向を効果的に引き出します。
PPP導入可能性調査支援
事業の特性によって、最適な事業手法、財政負担の考え方は異なります。PPP事業の導入にあたっては、事業の特性を踏まえて適用可能な事業手法・スキームを明確にした上で、定性的視点、定量的視点の両面から、その導入の是非を判断する必要があります。
当社は、PPP事業の実現性を検討する「PPP導入可能性調査」を総合的に支援し、財政負担の軽減に寄与する最適なPPP事業を実現します。
PPP事業者選定支援
当社は、弁護士等の専門家とも連携し、事業の内容や条件を詳細に設定した上で、PPP事業を担う最適な事業者の選定を支援します。
PPP事業モニタリング支援
当社は、PPP事業のモニタリング支援として、PPP事業者から提示されるセルフモニタリング結果の確認、要求水準達成状況の確認など、事業実施段階で行政担当者が行うモニタリングを円滑にするための助言や支援を行います。
注目キーワード