カテゴリ別 最新ニュース
2025-06-23
リリース
ネクストエナジー・アンド・リソースが国際航業の「エネがえるAPI」を導入 〜 複数ツールによるシミュレーション結果のばらつき課題を解決 月間5,000件超の活用事例に〜
2025-01-21
イベント/セミナー
2025-06-25
経営/財務
2025-04-03
災害調査活動
2025-07-14
お知らせ
空間情報のパイオニアとして培ってきた経験や技術を注ぎ込んだシステムと様々な情報をつなぎ合わせて、お客様の課題への最適なソリューションを提供します。
インフラ点検支援システム
インフラ点検支援システムは、橋梁や道路付属物の点検など現地でモバイル端末を利用し台帳情報の閲覧や現地写真の取得を行うシステムです。
インフラ施設の老朽化や人手不足が進行する中、インフラ点検の高次効率化等の課題解決にむけて、点検業務の効率化と作業ミス防止等に寄与し、情報共有の迅速化を図ります。
海洋レーダによる海上浮遊ゴミの分布・移動予測システム
閉鎖性内湾では河川などから流れ込む草木や家庭ゴミ、流出油などによる海面汚染、また流木などの大型浮遊ゴミによる船舶の航行障害などが問題となっています。これらを防除するため、国土交通省港湾局では浮遊ゴミや流出油を回収する海洋環境整備船による海洋環境整備事業を行っています。
当社では、海洋レーダを利用した海象情報表示・配信システムだけでなく、海洋レーダが観測した海洋表層の流れから潮目位置や浮遊ゴミ追跡計算を行い、現在および将来のゴミ分布を推定し、海洋環境整備船運行の効率化につながるシステムを数多く構築しています。
これら技術は、近年大きな問題となっている大陸からの漂流・漂着ゴミ問題に対しても、ゴミ流出経路探索や漂着時間・場所の予測等への活用が期待されています。
下水道施設情報管理支援
こんにちの下水道事業は人口減少や使用者の節水傾向や施設の維持管理により下水道財政が厳しい状況です。一方、住民へ生活に欠かせないライフラインとして汚水・雨水の排除、公共用水域の水質保全をするために、施設の長寿命化やアカウンタビリティの徹底化が求められます。これらの下水道サービスを限られた財政、人員で提供するためには、事業で必要とする膨大な施設情報を、素早く・簡単に・誰でも見られるよう効率よく管理・活用できる状態にする必要があります。
当社は、永年携わってきた下水道の計画・設計・維持管理の経験に基づき、長寿命化計画の支援、効率的な維持管理計画の支援、固定資産評価とその評価、マッピングシステム等運用管理ツールの提供、データベースの構築をお手伝いします。
上水道施設情報管理支援
今日の水道事業は人口減少に加え、節水機器や意識の高まりにより料金収入が減少しつつあります。一方、ライフラインとしての安全な水を安定供給するため、経年施設の更新・耐震化、環境問題など多くの課題に取り組んでいます。限られた資源の中、水道事業経営の健全化や住民サービスの向上を図るには、水道施設の効果的運用が鍵となり、膨大な資料やデータの適切な管理と有効活用が必要です。
当社は、測量調査や空間情報を取り扱うリーダーシップ企業としてのノウハウと、永年携わってきた上水道の計画・設計・維持管理の経験を融合させ、水道施設の維持管理手法の提案、マッピングシステムをはじめする運用管理ツールの提供、水道施設台帳としてのデータベース構築をお手伝いします。
固定資産税ソリューションサービス
一元管理の為のデータベース整備および問題や課題を抽出します。また、課税客体の適切な把握のため、(一財)資産評価システム研究センター標準フォーマットで台帳と地図の一元管理データ ベースを整備します。
地番図デジタル化を行う際には、画地や住宅用地の検証を効率的に実施し、課税情報における問題点や課題を抽出します。
<サービス>
・デジタル航空写真撮影
・高精細オルソフォト作成
・登記簿・地積測量図・公図ファイリング
・登記簿・地番照合
・地番・家屋現況図デジタルデータ作成
・画地・住宅用地の検証
・家屋特定・棟別照合・未評価家屋調査
・地目・家屋経年異動判読
システム専用ヘルプデスク KKCサポートセンター
国際航業は、お客様のシステム活用を支援するため、システム専用のヘルプデスク「KKCサポートセンター」を設置し、高品質なサポートをご提供いたします。
地域情報プラットフォームオプション
総務省が推進する「地域情報プラットフォーム」は、行政のさまざまな情報システムを連携させるために定められた標準仕様です。「地域情報プラットフォーム」に基づいたシステム構築・システム連携を行うことで、業務の効率化・住民サービスの向上・コストの低減を図ることができます。
市民コミュニケーションGIS SonicWeb-Cloud
SonicWeb-Cloudは、住民と行政をつなぐコミュニケーションプラットフォームです。クラウド型サービスのため、パッケージソフト購入に比べ、初期費用が抑えられ、バージョンアップやハードウェア及びネットワーク管理の手間が不要です。
SonicWeb-Cloudは、様々な地図データを用いて、行政情報の公開や住民とのコミュニケーションを支援し、行政情報の見える化を実現します。
庁内情報共有GIS SonicWeb-i/SonicWeb-EXT
庁内情報共有GIS導入の目的は「庁内情報共有の加速」「業務の効率化・高度化」「住民サービスの向上」「重複投資の回避」を実現することにあります。
SonicWeb-i/-EXTは、地図データ上に「可視化」される主題情報を自由自在に操り、施設管理、政策立案をサポートします。
また、SonicWeb-i/-EXTはAPPLIC(総務省)「地域情報プラットフォーム」APIに準拠したシステムです。オンプレミスでのサービス提供をはじめ、LGWANを活用したLGWAN-ASPでのサービス提供など、自治体様のご要望に応じて、様々な運用形態に対応することが可能です。
建築総合情報システム SonicWeb-建築確認
本システムは、建築確認および建築基準法の許可認定等について、ワークフローに基づいた進行管理、閲覧制度に基づく各種資料(建築計画概要書、定期報告概要書、指定道路図等)の窓口閲覧等、建築行政業務をトータルに管理できます。
システムの構成は、建築確認システムのパッケージ機能を基本とし、「指定道路管理」等のオプション機能群、更には「窓口システム」へ展開することで、建築行政全般の包括的な支援が可能システムを実現します。法令改正、制度改正等についても、パッケージのバージョンアップ等で対応します。
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