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MIRAIT ONE GROUP

行政業務総合支援システム Genavis(ジェナビス)シリーズ

Genavis(ジェナビス)シリーズ

Genavisシリーズは、“統合データベース(DB)”をコアに、“庁内情報共有GIS”“個別業務支援GIS”“市民コミュニケーションGIS”を連携させることにより、行政業務の高度化・効率化、住民とのコミュニケーションの活性化を促進するソリューションです。

Genavisは国際航業の登録商標です(登録商標 第5558867号)

GIS製品

その他のアドオン

  • ・災害時モード:災害情報の共有や避難準備/勧告/指示のエリア管理に対応し、発災から終息まで時系列で管理可能
  • ・福祉モード:避難行動要支援者の基本属性情報や民生委員・避難場所等、地図と属性情報をまとめて管理可能
  • ・道路施設維持管理:施設台帳データの管理から、点検・補修データの蓄積、データの分析・活用に至るまで一元管理可能
  • ・指定道路管理:指定道路図の作成編集や調書作成、概要書のファイリング等が可能
  • ・公有財産管理:総務省配布「地方公会計標準ソフトウェア」向けデータ出力や財務会計システムデータ取込に対応可能
  • ・林地台帳管理:林地台帳表示や林地台帳地図作図に加え、林野庁マニュアルに則した台帳運用が可能

サービスの特徴

統合DBをコアとしたシステム間のリアルタイム連携

Genavisシリーズは、庁内情報共有GISアプリケーションに個別業務支援GISアプリケーションをアドオンすることが可能であるため、ライトユーザからヘビーユーザまで必要な機能を要望に応じて柔軟に提供します。
弊社GISアプリケーションは、統合DBにデータを集約することにより、システム間でのリアルタイムなデータ連携が可能です。統合DBを活用したデータ連携により、“データ重複の回避によるコスト削減”、“行政業務の効率化”を推進し、新たな施策立案のための基盤を構築します。

LGWAN-ASP方式・オンプレミス方式に対応

自治体様の導入環境の特性に応じて、最適な実装形態で提供します。従来から利用されてきたオンプレミス方式はもちろんのこと、Genavisシリーズは地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のLGWAN-ASPサービスに登録済みであるため、LGWAN-ASP方式にも対応可能です。

地域情報プラットフォームに対応

庁内情報共有GISは、一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)の地域情報プラットフォーム“GISユニット”準拠登録製品です。地域情報プラットフォームに対応する他の行政支援システムとの連携により、基幹系業務の住民基本台帳、福祉情報、防災情報等の住民サービスに直結した総合政策支援領域への拡張が可能となります。

導入ポイント

オプション

現地調査ツール

タブレット端末を用いた現地情報入力ツール「SonicWeb-Field」と相互にデータ連携することが可能です。
地図・図面の閲覧、調査データの閲覧・登録、GPSによる現在位置の取得、写真撮影など、現地調査に関連する作業を、タブレット1台で行うことができます。これにより、重複入力をなくし、蓄積作業の省力化を図ることが出来るため、効率的な情報更新が可能となります。

窓口閲覧システム

窓口での図面交付を効率化するため、窓口閲覧システム「SonicWeb-Touch」との連携が可能です。大きなボタンによるわかりやすい画面構成で、初めて操作される方でも直感的に操作していただくことが可能です。窓口業務の負担軽減のほか、課金装置と連携させることで徴収も可能です。

Genavis(ジェナビス)はge-(地球)+navigate(道案内)の造語です。
Genavisが人々にとって魅力的で、幸せな「まちづくり」のプラットフォームとなり、地球の未来を創造する力になって欲しいー私たちのそんな願いがこめられています。