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お知らせ
[独自レポートVol.20]シミュレーション結果の保証で、 約7割が住宅用太陽光・蓄電池の導入を検討 〜65.4%が保証があると導入に関する家族の同意を「得やすくなる」と回答〜
スマートシティに必要なデジタルツインの実現に向け、全国100都市以上で3D都市モデル構築が実施されています。
今後さらなる整備エリアの拡大が見込まれており、3D都市モデルを活用した都市計画立案の高度化や、都市活動のシミュレーション、分析等はスマートシティ実現のための重要な要素となります。
当社は東京23区をはじめ、全国各地で3D都市モデル整備に取り組んでいます。
3D都市モデル整備により、スマートシティ実現に向けた都市計画立案や、都市活動のシミュレーション、分析等の高度化が期待できます。
当社が整備を行う3D都市モデルは、国土交通省が採用するデータフォーマット「City GML(※)」を採用しています。
(※)CityGMLは、屋内を含む様々な都市構成要素をモデル化する標準データフォーマットです。都市に存在する建物などのオブジェクトを地物として定義し、それらに名称、用途、行政計画といった属性情報に加え、地物間の関係性を記述可能なモデルであるため、高度な都市活動の分析やシミュレーション等への活用が可能となります。
3D都市モデル整備は、利用用途にあわせた4つのレベルのモデル(LOD※1)作成により実施します。
(※1)LODは「Level of Detail」を意味し、それぞれ建物の詳細度が異なるモデルです。
LOD1:建物形状に高さ情報を付与したモデル
LOD2:建物の屋根形状を表現したモデル
LOD3:建物の詳細な形状のほか、開口部・外構を整備したモデル(※2)
LOD4:BIM/CIMモデルと融合することで建物内部の構造も再現したモデル
(※2)建物モデルだけでなく、道路・都市設備等の事例を有する
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