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MIRAIT ONE GROUP

サステナビリティ経営の推進体制

国際航業はサステナビリティ経営の対象範囲を、自社の事業範囲だけではなく、サプライチェーン全体、さらにバリューチェーン全体を対象範囲として取り組む方針としています。
そのため、全社横断的に推進する必要があり、また国際航業グループ各社も推進する必要があるため、その役割を担う組織としてサステナビリティ委員会を設けています。
委員の構成は、取締役会の決議によって選定された取締役を委員長とし、委員長が指名した取締役および執行役員、グループ会社役員を委員として構成しています。

サステナビリティ委員会は、

  • (1)サステナビリティに関する取り組み課題の検討および課題改善に関する目標、施策の立案、進捗の管理、評価
  • (2)当社グループのサステナビリティ情報開示に関する立案と実施
  • (3)その他サステナビリティ経営に関する事項で、取締役会が必要と認めた事項の答申
を役割としています。

さらに、目まぐるしく変化するさまざまな課題へタイムリーに対応ができるように、委員会の下にある複数の部会がフォローしています。

ガバナンス体制の図(株主総会で取締役を選任・解任、監査役を選任・解任、会計監査人を選任・解任し、取締役会が執行役員を選任・解任。内部監査部門と会計監査人、監査役、が連携し、取締役会や事業部門、コーポレート部門、子会社の監査を実施。指名・報酬委員会、グループコンプライアンス・リスク管理委員会、サステナビリティ委員会が取締役会に対して諮問・答申・報告を行う)