カテゴリ別 最新ニュース
2024-11-28
リリース
王子グループ子会社CENIBRA社の社有林25.4万haを対象とした森林変化の衛星データ分析を実施 ~持続可能な森林管理の取り組みを支援~
2024-10-29
イベント/セミナー
2024-06-24
経営/財務
2024-09-24
災害調査活動
2024-11-27
お知らせ
超高解像度航空写真提供サービス 高解像度オルソ画像
地上解像度5㎝の超高解像度航空写真を提供するサービスです。
写真判読、各種調査などに最適です。
地表面標高データ(DEM)を元に正射投影していたオルソ画像と異なり、
建物などの人工構造物の標高データ(DSM)を用いたオルソ画像です。従来のような建物などの倒れこみがほとんどありません。
PAREA-OrthoPhoto 航空写真
航空写真計測用に開発された約1億画像のデジタルカメラを航空機に搭載して撮影した、最高10cmという非常に高い解像度を持つ高精細な航空写真データをもとに作成しています。
撮影された航空写真データが持つレンズの歪み、位置のズレ等を補正し、シームレスに繋がるように加工されたデジタルオルソ画像データとしてご提供いたします。
本製品は、位置座標付きの画像データでもあるため、地図データとの親和性も非常に高く、各種計画立案時の現状把握・検討、3D都市モデルのコンテンツ、案内等に利用する背景図など幅広くご利用いただいております。
弊社では独自に整備した高精細デジタル航空写真 PAREA-OrthoPhotoをライブラリデータとしてご提供しています。
また、お客様のご要望に応じオーダー計測も行っております。
PAREA-LiDAR 航空レーザーデータ
航空レーザー計測とは、航空機から地上に向けてレーザー光を放射状に照射し、地上から反射されるレーザーの時間差で地形を計測する技術です。航空機には、GPS、IMU(ジャイロ)を搭載し航空機の正確な位置情報を常に把握し、距離データと解析することにより1パルスごとの地表のX、Y、Zが直接計測できます。基準点も少なくて済むため短時間で高密度・高精度な三次元空間データが取得できます。この技術により計測されたデータを当社ではライブラリデータとしてご提供しています。
また、お客様のご要望に応じオーダー計測も行っております。
PAREA-LiDARは、航空レーザー計測で取得した国際航業のデータライブラリの総称です。(旧名称 ラムゼ)
Satellite Imagery 衛星画像
国際航業では、航空写真以外にも各種衛星画像を活用したリモートセンシング技術の向上に積極的に取り組んできました。今日では、人工衛星画像を用いた空間計測技術は、空間情報を取得する当社のコアテクノロジーの一つとなっています。
近年打ち上げられる衛星は、高解像度化が進み、米国のWorldView-3衛星をはじめとする30cm級の超高解像度衛星や、雲や夜間でも観測できるSAR衛星が日本を始め世界各国で打ち上げられています。
また、コンステレーションと言われている複数衛星を運用している企業も出現し、米国PLANET社のように常時130機以上で一日一回以上地球のあらゆる箇所を観測しています。今後も小型衛星群によるコンステレーション運用が多数計画されており、衛星画像の利用機会拡大が期待されます。
当社では、リモートセンシング技術による空間計測サービスとともに、これらの衛星画像データの販売代理も行っております。
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