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ニュースリリース

クラウド版エネルギー診断ソフト「エネがえる」のAPI、電力小売事業者のDXを支援


                                                                     2020年12月23日


国際航業は、電力小売事業者向けにクラウド版エネルギー診断サービス「エネがえる」を提供しており、これまでにメーカー・商社・住宅・電力会社から太陽光・蓄電池販売施工まで全国500社以上に導入実績があります。

中でも「エネがえる‐API※1」は、大手電力(一般電気事業者)や新電力(小売電気事業者)を合わせた全国225社の電力小売事業者の料金プランに対応し、エネルギーの総合的な診断が可能となっているため、その効果や有用性についてユーザーから高い評価をいただいています。

「エネがえる‐API」は、一般の電気料金シミュレーションソフトでは非対応の新電力も100社以上網羅されているため、導入した企業からは、お客様のニーズに合わせた料金プランの提案を迅速に効率よく行うことができる、との評価をいただいています。例えば、このAPIを導入した、一般家庭のプランを提案する新電力では、「新電力から別の新電力への切り替え需要を広く取り込むことが可能になったため、自社の料金プラン改定やキャンペーンを組み合わせることで、契約数を大幅に伸ばすことができた!」との報告をいただいています。また、問合せ窓口オペレーション業務の省力化や時間、コスト負担の軽減、といった効率性に関する評価も合わせていただいています。

▶株式会社サニックス様 導入事例:https://www.enegaeru.com/case/case-010/

さらに、一般家庭向け(低圧)のみならず、事業者(低圧・高圧)向け見積書作成の自動化を支援するAPIも、2020年12月23日より提供を開始します。
今後は、全国約700社の電力小売事業者に向けた提案営業を強化し、ニーズに応じたサービスを提供することで企業のDX(デジタルトランスフォーメーション:具体的には「手計算から自動処理へ」)の推進に寄与してまいります。

◆ 「エネがえる‐API」の導入メリット
1. 今すぐ使えて、素早く実装可能、申込翌日にAPI認証キー発行
2. 複雑なシミュレーターを低コストで実装可能
3. 料金プランが自動更新されるので運用コスト大幅削減
4. 太陽光・蓄電池を活用した新サービスもスピーディに開始可能(太陽光・蓄電池導入効果診断APIを標準提供)
5. スマートメーター等とのデータ連携も簡単にできるため、データ利活用等のサービス拡大が容易

◆ 主なAPI機能(REST API形式)
1. 電気事業者・料金プランの参照API・計算API・比較診断API (実電力消費量データ連携可)
2. 太陽光発電量予測API・太陽光(新設/既設対応)・エコキュート・蓄電池の導入効果診断API
3. 低圧・高圧事業者向け電力の自動見積り支援用API(オプション)
*オンライン仕様書(機能一覧):https://www-v4.enegaeru.com/apidoc/api-general.html

◆ 料金体系
初期費用:150万円(税別)
API月額使用料30万円(税別)
*API実装は導入企業側で担当、小規模事業者には個別見積相談可

「エネがえる」とは
「エネがえる」のビジョンは、“むずかしいエネルギー診断をかんたんにカエル”です。
独自開発のAPIは、電力小売事業者や太陽光・蓄電池関連事業者が、必要な機能を選んで、簡単に自社システムやWebサイト・アプリに組み込めるサービスです。これは、マイクロサービスアーキテクチャ※2志向のエネルギー診断サービスといえます。
今後はさらに、2021年以降の蓄電池・EVといった分散型電源リソースの普及や需給調整市場・VPP(バーチャル・パワー・プラント)の拡大に向けて、気象データや気象警報と連動した蓄電池・エコキュートのAI最適運転制御システム(発電量・需要予測と「エネがえる」APIを連携)を展開することで、地産地消やCO2削減を可能にする分散型エネルギー社会の実現に寄与してまいります。
※1 API: Application Programming Interface
※2 マイクロサービスアーキテクチャ: 個別に開発された小さなサービスを組み合わせることによって1つのアプリケーションを構築する方式


<お問い合わせ先>
国際航業株式会社 経営企画部 広報グループ
Mail:info-kkc@kk-grp.jp
TEL:042-307-7200