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お知らせ
[独自レポートVol.36]【太陽光・蓄電池訪問販売の実態調査】 89.2%が「営業困難化」を実感 訪問営業の限界と協業時代の到来 〜防犯社会で問われる信頼構築の条件〜
気候変動と生物多様性の損失は、事業継続における最大のリスクであり、同時に大きな成長機会です。これらは密接に結びついており、統合的に推進することで、効率的かつ効果的に社会課題の解決と事業成長を両立できます。私たちのサービスは「持続可能性」を競争力に変えることをお約束します。
背景と社会課題
TCFDは、今やプライム市場上場企業を中心にサステナビリティ評価のデファクトスタンダードとなりました。一方で、社内での気候変動リスク・機会に対する理解の不足、事業部門を巻き込んだ検討が進まない、シナリオ分析の難易度が高いなど、課題を感じている企業は少なくありません。2027年3月期からはプライム市場上場企業で段階的な開示が義務化され、これまで以上に高度な情報開示が求められます。
サービスの特徴
私たちのサービスは、単なる「開示ありき」のコンサルティングではありません。気候変動がもたらす影響を、いかに自社の経営戦略に活かしていくか。そのための「経営改革」を支援することに主眼を置いています。特に、本社部門だけで検討するのではなく、ワークショップを中心に現場基点で“未来を考える”プロセスを重視している点が特徴です。
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主なサービス内容
・ガバナンス:体制構築支援、取締役会への報告・関与支援
・戦略:重要リスク・機会の特定、シナリオ分析、財務影響評価
・リスク管理:全社的リスクマネジメント(ERM)への統合支援
・指標と目標:GHG排出量算定(Scope1-3)、SBT/削減目標設定
背景と社会課題
水は、私たちの生活や事業活動に不可欠な資源ですが、近年、気候変動による渇水や洪水のリスク、水質汚染などが世界各地で深刻化しています。企業にとって、水リスクはサプライチェーンの寸断や操業停止、規制強化、ブランド価値の毀損など、直接的な経営リスクとなります。
サービスの特徴
私たちは、CDPの公式ウォーターコンサルティングパートナーとして、企業の CDPウォーターセキュリティ質問書への回答を包括的に支援します。単に質問に答えるだけでなく、水リスクの評価から戦略策定、目標設定、具体的な対策の実行まで、ワンストップでサポートします。
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主なサービス内容
・水リスク評価(Aqueduct等のツール活用)
・CDPウォーターセキュリティ質問書回答支援
・水リスク管理戦略の策定・実行支援
・スコアアップに向けたコンサルティング
背景と社会課題
脱炭素社会の実現に向けた再生可能エネルギー普及の必要性と、昨今の継続的な電気代高騰が社会課題となっています。これを受け、家庭や企業において、初期投資のかかる太陽光発電や蓄電池を導入する際、設置後の経済的メリット(節約効果)を導入前に具体的かつ正確に知りたいというニーズが強く求められています。
サービスの特徴
家庭用・産業用の太陽光発電や蓄電池導入における経済効果(自家消費率、電気代節約額、CO2削減量など)を、AIが気象データや電力消費パターンに基づき高精度にシミュレーションするSaaS型サービスです。電力会社や工務店など多くの事業者が、顧客へ最適な導入プランを分かりやすく提案する際の強力な営業ツールとして活用されています。
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主なサービス内容
・太陽光発電・蓄電池導入後の経済効果(電気代節約額、売電収入等)のシミュレーション
・AIによる自家消費率や最適な蓄電池容量の算出
・シミュレーション結果に基づく顧客向け提案書(レポート)の自動作成
・全国の主要な電気料金プランや補助金情報に対応
・CO2削減量の可視化
背景と社会課題
国際航業は、多くの自治体の「地球温暖化対策実行計画」などの作成に携わってきました。脱炭素社会を実現するには、多くの人に脱炭素について知ってもらい行動してもらうことが必須です。そのために、より多くの人がカーボンニュートラルについて理解し、行動を起こすきっかけになるツールとしてボードゲームに着目しました。
サービスの特徴
「ボードゲームdeカーボンニュートラル」は、プレイヤーが「電力会社」「自動車メーカー」「IT事業者」「農林業」「環境NPO」「政府・行政」の6つの役割に分かれ、それぞれの活動を行いながら「平均気温+1.5℃以内」・「排出量≦吸収量」・「経済成長の実現」を目指すというものです。
主なサービス内容
・子どもから大人まで、学びと楽しさの両立
・組織と個人の協働の大切さやリスキリングの必要性など実践的な内容
・1セットで4~6人、所要時間90分程度
背景と社会課題
生物多様性の損失が加速し、自然資本への依存と影響が新たな経営リスクとして認識されています。TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)は、企業が自然関連のリスクと機会を評価・開示するための国際的なフレームワークであり、今後TCFDと同様に主流化していくと予想されます。
サービスの特徴
私たちは、空間情報技術(GIS)と生態系の専門知識、経営コンサルティングの知見を融合させ、TNFD開示を強力に支援します。独自のデータベースと分析ツールを活用し、サプライチェーン上の自然関連リスクを科学的根拠に基づいて評価できる点が強みです。
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主なサービス内容
・LEAPアプローチに基づくリスク・機会の評価
・サプライチェーン・事業拠点における自然資本依存・影響評価
・戦略策定・目標設定(SBTN等)
・情報開示レポート作成支援
背景と社会課題
パーム油、大豆、木材といった森林由来産品の生産は、森林破壊の大きな要因となっています。EUの森林破壊防止規則(EUDR)など、サプライチェーンにおける人権・環境デューデリジェンスを求める動きが世界的に強まっており、対応できない企業は市場から排除されるリスクに直面しています。
サービスの特徴
「診ま森Global」は、衛星画像とAIを活用し、サプライチェーン上の農園や森林が森林破壊に関与していないかを高精度でモニタリングするサービスです。調達先のリスクを地図上で可視化し、持続可能な調達方針の策定と実行を支援します。
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主なサービス内容
・サプライヤー/農園の位置情報特定・マッピング
・衛星データによる森林減少・変化モニタリング
・リスク評価レポート作成
・エンゲージメント戦略策定支援
背景と社会課題
企業の事業活動は、土地利用や資源採取、排出物などを通じて、直接的・間接的に生物多様性に影響を与えています。地域社会からの信頼を得て、持続的に事業を成長させるためには、事業活動が与える負の影響を最小化し、正の影響を最大化する「ネイチャーポジティブ」への貢献が不可欠です。
サービスの特徴
私たちは、生態学の専門家による現地調査を通じて、お客様の事業が地域の生態系に与える影響を正確に評価します。その上で、30by30目標にも貢献するような、科学的根拠に基づいた効果的な保全活動を企画・提案・実行支援します。
主なサービス内容
・生態系・生物多様性現地調査
・事業影響評価(アセスメント)
・生物多様性保全計画の策定
・地域NPO等との連携支援
背景と社会課題
30by30目標達成に向け、環境省は「自然共生サイト」の認定制度を開始し、2025年からは自然共生サイトを法制化した「地域生物多様性増進法」が施行されました。企業の社有地(工場緑地、社有林など)をこのサイトに登録することで、生物多様性保全への貢献をアピールし、企業価値向上やESG評価の向上に繋げることができます。
サービスの特徴
登録申請には、生物多様性の価値を証明する専門的な資料作成が必要です。私たちは、生態系の専門家が申請プロセスを全面的にサポートし、お客様の手間を最小限に抑えながら、確実な認定取得を目指します。豊富な実績を活かし、コストを抑えた対応メニューのご提案も可能です。
主なサービス内容
・現況把握および生物多様性価値評価
・申請書類作成支援
・増進活動実施計画・モニタリング計画の策定支援
サービスの特徴
「診ま森」は、航空レーザ計測などのリモートセンシング技術を用いて森林の健康状態を「診断」し、カルテを作成するサービスです。科学的なデータに基づき、お客様のニーズに合った最適な森林経営計画を策定し、森の価値を最大化するお手伝いをします。
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主なサービス内容
・リモートセンシングによる森林計測・解析
・森林資源量・健康状態の評価(森林カルテ作成)
・森林経営計画策定コンサルティング
・J-クレジット制度活用支援
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