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2025-06-09
リリース
パナソニックが「おうちEV充電サービス」に「エネがえるAPI」を導入 〜 エネがえるAPIの電気料金プランシミュレーション機能と単価参照機能 がパナソニックの 「おうちEV充電サービス」の実現に貢献〜
2025-01-21
イベント/セミナー
2025-04-01
経営/財務
2020/07
令和2年7月4日から九州南部で活発化した梅雨前線の活動により熊本県南部の球磨川流域の人吉市などで甚大な災害が発生しました、7月6日午後には九州北部の佐賀県や福岡県、長崎県、大分県で「警戒レベル5」の記録的な豪雨となり、筑後川流域の日田市など各地で浸水等の災害が発生しました。
今回の災害で被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、弊社の所有する技術が、被災状況の把握ならびに今後の復旧に少しでもお役に立てれば幸いです。
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ
撮影:国際航業株式会社
撮影:国際航業株式会社
当社は戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期の「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」に参画し、衛星データを用いた浸水範囲等の解析技術開発を行っています。SIPから提供を受けたALOS-2データから、広域の浸水範囲推定図と浸水被害の大きかった人吉市中心部の浸水深推定図を作成しました。
使用データ:ALOS-2データ(7月4日 13:13頃観測 SAR画像)
【浸水範囲推定図】
浸水範囲は球磨川中流部の人吉盆地と下流の八代平野を中心に広がっている。
(田植期であることから、湛水した水田も含まれる)
【浸水深推定図】
球磨川と万江川の合流する付近では、最大で10m近い浸水深となっている可能性が示されます。
《解析条件》
• 浸水深は、主に耕作地や市街地以外の平地部ではALOS-2画像を参考に、市街地はSARでは浸水状況が把握しにくいため報道等の写真を参考として、浸水深推定を行いました。
• 本成果は現在研究推進中のSIPによるものであり、参考情報としてのお取り扱いをお願いいたします。
※内閣府総合科学技術・イノベーション会議の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」(管理法人:防災科研)によって実施されました。
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