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2025-02-12
リリース
「自治体スマエネ補助金検索サービス」を提供開始 約2,000件の国や地方自治体の創・蓄・省エネ関連補助金を網羅 ~クラウド 型太陽光・蓄電池提案ツール「エネがえる」契約企業向けに無償提供~
2025-01-21
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2024-06-24
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2024-09-24
災害調査活動
2025-02-05
お知らせ
2024/03/13
リサーチ
太陽光・蓄電池の経済効果診断「エネがえる(https://www.enegaeru.com/)」を提供する国際航業は、未就学児の子どもを持つ親104名を対象に、災害時の電源確保に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
※調査結果については、後述する利用条件を順守することでご利用いただくことができます。
調査概要:災害時の電源確保に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年2月15日〜同年2月19日
有効回答:未就学児の子どもを持つ親104名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪調査結果の利用条件≫
1.情報の出典として「エネがえる運営事務局調べ」を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.enegaeru.com/
「Q1.2024年1月に起こった能登半島での地震や、3月に13年目を迎える東日本大震災などを受けて、災害時の停電への備えをする重要性を感じますか。」(n=104)と質問したところ、「非常に強く感じる」が47.1%、「やや強く感じる」が42.3%という回答となりました。
Q1で「非常に強く感じる」「やや強く感じる」と回答した方に、「Q2.災害時の停電への備えをする重要性を感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=93)と質問したところ、「寒さや暑さをしのぐことができないから」が74.2%、「暗がりでは子供がけがをする危険があるから」が51.6%、「水道が使えなくなってしまうから」が51.6%という回答となりました。
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、災害時の停電への備えをする重要性を感じる理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=91)と質問したところ、「子供の世話が満足に出来なくなるから」や「何をするにも電気が欠かせない」など50の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
「Q4.停電への備えとしては食料品の備蓄が一般的ですが、食料品の備蓄以外に現在行っている停電への対策を教えてください。(複数回答)」(n=104)と質問したところ、「モバイルバッテリーの用意」が53.8%、「懐中電灯の用意」が52.9%、「予備の電池の備蓄」が42.3%という回答となりました。
「Q5.あなたは、停電への備えとして、家庭用蓄電池に関心を持ちますか。」(n=104)と質問したところ、「非常に関心がある」が32.8%、「やや関心がある」が49.0%という回答となりました。
Q5で「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答された方に、「Q6.あなたは何時間の停電への備えとして、蓄電池を自宅に設置したいと感じますか。」(n=85)と質問したところ、「10時間~24時間」が23.5%、「2日間」が15.3%という回答となりました。
「Q7.もし停電して蓄電池を使う場合、どの家電を優先して使いたいと感じますか。(複数回答|優先順位の高いもの3つを回答してください。)」(n=104)と質問したところ、「携帯電話の充電器」が62.5%、「冷蔵庫」が48.1%という回答となりました。
Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8.Q7で回答した以外に、停電の際に優先して使いたい家電があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=101)と質問したところ、「ラジオ」や「PC」など51の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
Q5で「非常に関心がある」「やや関心がある」と回答された、かつQ6で「わからない/設置意向はない」以外を回答された方に、「Q9.蓄電池の設置を検討する際に、どのような情報を得たいか教えてください。(複数回答)」(n=75)と質問したところ、「電源確保の方法やコツ」が57.3%、「電気代削減を含む経済的効果の試算」が48.0%、「補助金や税制優遇措置」が41.3%という回答となりました。
今回は、未就学児の子どもを持つ親104名を対象に、災害時の電源確保に関する意識調査を実施しました。
まず、未就学児を持つ親の89.4%が、「災害時の停電への備え」の重要性を実感しており、その理由として、74.2%が「寒さや暑さをしのぐことができないから」と回答しました。また、81.8%が、停電への備えとして「家庭用蓄電池」に関心を持っており、家庭用蓄電池により優先して使いたい家電については、「携帯電話の充電器」(62.5%)、「冷蔵庫」(48.1%)が上位となっています。さらに、家庭用蓄電池に関心があり設置の意向がある人に、蓄電池設置を検討する際に知りたい情報を尋ねたところ、「電源確保の方法やコツ」(57.3%)、「電気代削減を含む経済的効果の試算」(48.0%)などが挙げられました。
今回の調査では、未就学児がいる家庭の、災害時の停電への意識が明らかになりました。多くの家庭が停電への備えの重要性を認識しており、子供の安全確保と日常生活の継続が最大の懸念事項となっているようです。災害時には、生活に欠かせない電源の確保が重要であり、家庭用蓄電池の設置は非常に有効な停電対策です。いつ起こってもおかしくない災害に備えるため、家族の安全を守る「電源の確保」について、今一度ご家族で検討してみてはいかがでしょうか。
「エネがえる」のビジョンは“むずかしいエネルギー診断をかんたんにカエル”です。エネがえるは、住宅用から産業用まで太陽光パネル・蓄電システム・EV(電気自動車)・V2H(Vehcle to Home)販売に関わる営業担当者が、誰でもカンタンに需要家・施主向けの提案書を自動作成できる経済効果の試算ツールです。計算が難しい太陽光・蓄電システム、またEV(電気自動車)・V2H(Vehcle to Home)の経済効果を誰でも専門知識なしにシミュレーションできるエネルギー診断特化型クラウドサービス(SaaS形式/API形式の2タイプ)として大手電力会社や有名太陽光・蓄電システムメーカー・国内TOPクラスの販売施工店まで全国700社以上に提供しています。
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