カテゴリ別 最新ニュース
2025-06-23
リリース
ネクストエナジー・アンド・リソースが国際航業の「エネがえるAPI」を導入 〜 複数ツールによるシミュレーション結果のばらつき課題を解決 月間5,000件超の活用事例に〜
2025-01-21
イベント/セミナー
2025-06-25
経営/財務
2025-04-03
災害調査活動
2025-06-26
お知らせ
Geozénは地理空間情報のパイオニア、国際航業によって開発された
プラットフォームエンジニアリング製品です。
地理空間情報の利活用を中心に据えてシステム開発で必要な様々な機能を用意することで、チーム内の開発スピードを加速させます。
国際航業製の住所検索機能、データ配信機能などに加え、ArcGIS(Esri, Inc.)環境を利用可能。地図システムに必要な基本的な機能を提供
国際航業が保有する航空写真などのデータに加え、お客様のデータの安全な管理、付加価値の生成、API配信機能などを利用可能
システム開発に必要な認証認可機能、データ管理機能、開発者向けポータルサイト、APIGW機能などがツールセットとして利用可能
プラットフォームエンジニアリングに必要な開発環境(CI/CD・IaCツール)、標準化された運用ルール(セキュリティ・監視)を標準装備
Geozénはさまざまなコンテンツ・サービス・データのハブとして機能します。
01
アプリケーション開発基盤/DevOps基盤/空間情報処理基盤/コンテンツ基盤
お客様向けに独自カスタマイズをしたGeozénの導入が可能です。社内ネットワーク内のみから利用されたいケースや、既存業務システムとの密な結合などが必要な場合に、Geozénをカスタマイズすることで、既存の社内基盤と開発予定のアプリケーションの統一的な標準化・効率化を実現します。
02
devOps基盤/アプリケーション開発基盤
Geozénを利用する、もっとも一般的な利用法です。
開発基盤、DevOps基盤、必要なコンテンツや処理機能群を組み合わせることで、非常に効率化された開発体験を提供でき、ビジネスに直結したアプリケーションの機能開発を加速することができます。
Geozénから2D地図データ、航空写真データ、住所マッチング機能、ルーティング機能などを活用。
拠点間配送・ラストワンマイルの物流支援サービスです。あらかじめ入力されたきめ細かい条件設定とVICS統計情報の活用により、精度の高い配車計画が可能です。自動配車と手動配車を組み合わせることで、現場部門(配車担当者)の意向に則した配車計画が作成できます。
Geozén上に「保全状況共有システム」を配置し、「KKC-3D」「FusionSpace」とも機能連携。
点検・保全作業で取得される多種多様なデジタルデータを統合的に管理するシステムを構築。BIM/CIMデータや災害情報等リアルタイム情報を重ね合わせることで、効率的な点検業務、災害時/トラブル時の迅速な対応、インフラ維持・整備計画等の共有など付加価値の高いサービス提供が可能になりました。
03
コンテンツ基盤
Geozénには境界データや航空写真など、地図システムに必要なデータが予めAPI提供されています。システムごとにデータベンダーから契約・購入する面倒な手間は不要です。
また欲しいデータがある場合には、Geozénへの追加を国際航業側で行うこともできます。
さらに、お客様が既にお持ちのコンテンツを搭載・配信するサービスプラットフォームとしても利用でき、データの下準備などの作業を簡略化できます。
下記をはじめとする多様なデータを、APIを使ってご利用いただけます。
地上解像度5cmの超高解像度航空写真
登記情報の管理に
土地の形状や区画、地番、道路、水路
国土交通省主導の「PLATEAU」の3D都市モデル
ベクタ・ラスタの各種一般 的な地図データ
作成いただいたデータを配信可能
作成いただいたデータを配信可能
04
空間情報処理基盤/アプリケーション開発基盤
認証認可やデータカタログ等の開発基盤の機能、住所検索やデータ配信などの空間情報処理やコンテンツ基盤の機能など、Geozénが用意する機能はすべてWeb
APIをご利用いただけます。
Geozénプラットフォーム環境にアプリをデプロイしなくても、これらのAPIだけを利用して新規・既存のシステムに機能を追加できます。
また、GeozénはArcGISを搭載しております。
こちらからも3D点群やBIM/CIM連携、AI処理、ユーティリティネットワーク(UN)など、多種多様な空間データの処理や可視化が可能です。
Geozénは多様なサービスと機能連携できます。
Esri社のArcGISは、3D点群やBIM/CIM連携、AI処理、ユーティリティネットワーク(UN)など、多種多様な空間データの処理や可視化が可能なGISコンテンツ/サービスを共通利用できる統合プラットフォームです。GeozénはArcGIS Enterpriseを内包しており、Geozén上で利用することで、個別での環境構築時よりも開発・管理コストを削減できます。
「FusionSpaceⓇ」は、当社が2016年より提供してきた3次元空間解析クラウドサービス「KKC-3D」のユーザー向け3次元点群モデルビューアとして開発されました。
BIM/CIMに対応しており、お手持ちの計測データ、国土地理院地図や自治体のハザード情報といったオープンデータなど、複数の計測データを取り込んで3次元で一括表示できます。
「Bois/防災情報提供サービス」は、防災に関連する複数の情報をワンストップで面的に同時把握できるクラウドサービスです。 全国の自然災害に関するリスク情報や災害発生後の被害調査情報など、今まで個別に存在していた情報を地図上に整理・集約し、BCP/BCMの支援ツールとして分かりやすく提供しています。
日本全国の住所の「表記ゆれ」を解消し、重複のないデータとして一元化できます。「住所文字列」のほか、「郵便番号」「住所コード」の正規化処理にも対応。それぞれの処理を繰り返すことで正規化処理の精度を高めることができます。
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