English

MIRAIT ONE GROUP

新たな災害情報API、PAREA Dynamic-API

Dynamic-APIについて

継続契約率90%を誇る防災情報提供サービス「Bois」から、新たに「API版」が登場! 
「自社システムに防災関連コンテンツを組み込みたい」「BCP(事業継続計画)の強化を検討中」「どのベンダーからコンテンツを調達するべきか迷っている」――そんな皆さまの課題を解決します。 
日常的に利用されている基幹系システムや自社アプリに、リアルタイムで防災機能を追加可能。これにより、災害時のタイムリーな影響評価を実現し、迅速な意思決定をサポートします。

Dynamic-APIの特徴

即時性
 
災害発生時の情報をリアルタイムで配信。​
例えば、物流業界では輸送ルート・スケジュールの迅速な見直し、市民への災害発生状況の周知や迅速な避難行動の支援などに活用可能です。​

信頼性
 
専門機関のデータをもとに、正確で信頼性の高い情報を提供します。
継続契約率90%以上を誇るBois/防災情報提供サービスでも活用されており、金融機関のBCP策定や、エネルギー業界の施設管理にも最適です。

汎用性
 
基幹システムや業務アプリケーションへ防災機能の追加が可能。​
例えば、小売業では店舗運営システムへの連携、IT企業では自社アプリへ災害通知機能の組み込みが可能です。多様な業種や規模の企業に対応します。​

ご提供のコンテンツ一覧

活用例

活用例1:物流企業向け「リアルタイム災害影響評価」​

・物流企業の配送管理システムと連携させることで、リアルタイムに災害発生エリアを反映しリスクの高まっている配送ルートを自動抽出​
・発生エリア内の運行車両を自動で把握し、車両の安全確保や遅延リスクの有無を確認​
【メリット】​
配送遅延リスクを迅速に把握し、顧客満足度を向上。また運行車両の安全性確保で運行リスクの削減にも寄与します。
 
*通行止め・渋滞情報はAPIには含まれません​
*APIだけでは配送ルートの自動再設定はできません

活用例2:商業施設向け「デジタルサイネージでの災害情報配信」

・商業施設内のデジタルサイネージと連携させることで、災害発生時に施設周辺の避難所情報や気象警報をリアルタイムで表示 
・施設利用者は買い物中でも最新の災害情報を確認可能 
【メリット】​
施設内の安全性を向上させ、利用者に安心感を提供。災害時の混乱を防ぎ、施設の信頼性を高めます。

活用例3:観光業向け「スマホアプリでの観光客向け安全情報提供」 

・観光向けアプリに統合し、地震や豪雨発生時に観光客の現在地に基づいた避難情報や交通情報をプッシュ通知で提供 
・観光客はスマートフォンで直感的に安全情報を確認 
【メリット】​
観光客の安全を確保し、観光地としての信頼を向上。災害時の迅速な対応で、観光業のイメージダウンを防ぎます。 

導入企業

導入実績は 100社以上!※防災情報提供サービス「Bois」実績
  • 飛島建設
  • 日本調剤
  • 鴻池運輸
  • 三城ホールディングス
  • 大和ライフネクスト
  • 東急コミュニティー
  • 東京海上日動
  • ココカラファイン
  • ロイヤルホールディングス
  • パーソルホールディングス
  • 兼松コミュニケーションズ
  • 三菱ふそう
  • グローブシップ

関連製品・サービス

  • グリッド表示
  • リスト表示

お問い合わせ

ご相談・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください