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2025-02-12
リリース
「自治体スマエネ補助金検索サービス」を提供開始 約2,000件の国や地方自治体の創・蓄・省エネ関連補助金を網羅 ~クラウド 型太陽光・蓄電池提案ツール「エネがえる」契約企業向けに無償提供~
2025-01-21
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2024-06-24
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2024-09-24
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2025-02-05
お知らせ
2024/07/24
リサーチ
太陽光・蓄電池の経済効果診断「エネがえる(https://www.enegaeru.com/)」を提供する国際航業は、太陽光発電システムまたは蓄電池システムの営業を受け、経済効果シミュレーション結果を示されたが、自宅に導入していない方110名を対象に、【需要家】の住宅用自家消費型太陽光・蓄電池のシミュレーション結果に関する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
※調査結果については、後述する利用条件を順守することでご利用いただくことができます。
調査名称:【需要家】住宅用自家消費型太陽光・蓄電池のシミュレーション結果に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年7月1日〜同年7月2日
有効回答:太陽光発電システムまたは蓄電池システムの営業を受け、経済効果シミュレーション結果を示されたが、自宅に導入していない方110名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪調査結果の利用条件≫
1 情報の出典として「エネがえる運営事務局調べ」を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.enegaeru.com/
「Q1あなたは、住宅用(家庭用)太陽光発電システムまたは住宅用(家庭用)蓄電システムの導入を前向きに検討していますか。」(n=110)と質問したところ、「とても検討している」が13.6%、「やや検討している」が32.7%という回答になりました。
Q1で「全く検討していない」「わからない/答えられない」以外を回答された方に、「Q2.太陽光または蓄電池の導入にあたっての不安や懸念事項を教えてください。(複数回答)」(n=79)と質問したところ、「投資回収ができるかどうか」が57.0%、「発電量がシミュレーション通りになるかどうか」が45.6%、「定期的なメンテナンスなどの管理ができるかどうか」が45.6%という回答になりました。
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3. Q2で回答した以外に、太陽光または蓄電池の導入にあたっての不安や懸念事項があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=77)と質問したところ、「設備の廃棄処理や費用」や「故障等不具合発生時の責任の所在」など58の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
「Q4.太陽光または蓄電池の導入にあたって、提示された経済効果シミュレーションの結果に対して、信憑性を疑ったことがありますか。」(n=110)と質問したところ、「非常にある」が27.2%、「ややある」が48.2%という回答になりました。
「Q5.経済効果シミュレーションの結果が保証されるとしたら、その保証のある販売施工店や工務店に発注したいと感じますか。」(※保証料・掛け金の負担は販売施工店や工務店が見積もりに含めたうえで負担するものとします。)(n=110)と質問したところ、「非常にそう感じる」が22.8%、「ややそう感じる」が44.5%という回答になりました。
「Q6.経済効果シミュレーションの結果が保証されるとしたら、導入に対して懸念する夫や妻や両親や子供など家族の同意を得やすくなると思いますか。」(※保証料・掛け金の負担は販売施工店が見積もりに含めたうえで負担するものとします。)(n=110)と質問したところ、「非常にそう思う」が17.2%、「ややそう思う」が48.2%という回答になりました。
「Q7.経済効果シミュレーションの結果が保証されるならば、どのような項目に基づいて保証をして欲しいと感じますか。(複数回答)」(n=110)と質問したところ、「太陽光パネルの発電量(kWh)」が43.6%、「太陽光の自家消費効果による電気代削減額(円)」が40.9%、「蓄電システムの自家消費効果による電気代削減額 (円)」が40.0%という回答になりました。
Q7で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q8. Q7で回答した以外に、経済効果のシミュレーション結果が保証される際に、保証の基準となってほしい項目があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「コスト回収率」や「耐久年数」など66の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
「Q9.住宅用の太陽光発電システムまたは住宅用蓄電システム導入に先立ち、経済効果シミュレーションの結果の保証を受けるために、ご自身で保険料(掛け金)を支払うことに抵抗感はありますか。」(n=110)と質問したところ、「全く抵抗感はない」が1.9%、「あまり抵抗感はない」が24.5%という回答になりました。
太陽光発電システムまたは蓄電池システムの営業を受け、経済効果シミュレーション結果を示されたことがあるが、自宅に導入していない方110名を対象に、【需要家】住宅用自家消費型太陽光・蓄電池のシミュレーション結果に関する意識調査を実施しました。
まず、46.3%が太陽光発電システムや蓄電システムの導入を前向きに検討しており、導入にあたっての不安や懸念事項として「投資回収ができるかどうか」(57.0%)や、「発電量がシミュレーション通りになるかどうか」(45.6%)、「定期的なメンテナンスなどの管理ができるかどうか」(45.6%)が挙がりました。また、提示された経済効果シミュレーションの結果に対して、75.4%が「信憑性を疑ったことがある」と回答しています。さらに、67.3%が、経済効果シミュレーションの結果が保証されるとしたら、その保証のある販売施工店や工務店に「発注したい」と回答しており、65.4%が、保証があることで導入に対する家族の「同意を得やすくなる」と期待しています。保証してほしい項目としては「太陽光パネルの発電量」(43.6%)や、「太陽光の自家消費効果による電気代削減額」(40.9%)という結果となりました。最後に、26.4%が、経済効果シミュレーションの結果の保証を受けるために保険料を支払うことに「抵抗感はない」と回答しています。
今回の調査では、住宅用太陽光・蓄電池の導入を検討する人の不安や懸念が浮き彫りとなりました。特に、シミュレーション結果の信憑性に対する疑念や投資回収への懸念が大きいことが明らかになりました。より多くの人々が太陽光発電や蓄電システムの導入に踏み切るためにも、信頼性の高い経済効果シミュレーション結果の保証サービスが求められているようです。
「エネがえる」のビジョンは”むずかしいエネルギー診断をかんたんにカエル”です。エネがえるは、住宅用から産業用まで太陽光パネル・蓄電システムやEV(電気自動車)・V2H(Vehcle to Home)販売に関わる営業担当者が、誰でもカンタンに需要家・施主向けの提案書を自動作成できる経済効果の試算ツールです。計算が難しい太陽光・蓄電システム、EV・V2Hの経済効果を誰でも専門知識なしにシミュレーションできるエネルギー診断特化型クラウドサービス(SaaS形式/API形式の2タイプ)として大手電力会社や有名太陽光・蓄電システムメーカー・国内TOPクラスの販売施工店まで全国700社以上に提供しています。
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