既存のパンフレットなどに対して、AR技術を活用してスマートフォンやタブレットの画面上に情報を付加することで、より分かりやすく・ビジュアルに情報を伝えることが可能になるツールです。
画像認識型のAR技術を採用しています。パンフレットなどに記載の図の特徴点をあらかじめアプリケーション上に登録し、スマートフォンやカメラで特徴点を認識した時に、図の位置に合わせて画面上に情報を付加させることができます。
特徴点や付加させる情報をアプリケーション内に登録しておくことで、サーバー等の設備は必要なく、アプリケーションのみで稼働させることができます。
パンフレットでは表現できないアニメーションを使った表現や3Dによる表現をスマートフォンやタブレット上で行うことで、より分かりやすく情報を伝えることが可能になります。地域住民へのプレゼンテーションツールとして、また、施設見学者などへのプレゼンテーションツールとして活用頂けます。
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