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MIRAIT ONE GROUP

2018/06/20

リリース

東北地方において3箇所のメガソーラー発電所を完成

グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生)傘下の国際航業株式会社(代表取締役社長:土方聡、以下「国際航業」)は、このたび宮城県内において、4月に「築館ソーラーウェイ」・「大崎ソーラーウェイ」を、岩手県内において5月に「北上ソーラーウェイ」をそれぞれ建設・完成いたしました。国際航業として東北地方では初めての稼動となります。 
本件は、民間遊休地を活用し、2017年12月より建設を行ってまいりました。3箇所の合計出力は約3.8MW、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約745世帯に相当する規模で、発電した電力は全量を東北電力に売電いたします。

国際航業は、自治体が進める未来のまちづくりのパートナーとして安心で安全、そして持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成を目指し、人と地球にやさしい地域・まちづくりや、自治体のマスタープランに連携した太陽光発電などの分散型エネルギーの設置運営を行っています。

■「築館ソーラーウェイ」の概要

築館ソーラーウェイ 立地場所 宮城県栗原市築館字上高森
   立地面積 20,821㎡
   出力 1,360kW
   パネルメーカー トリナソーラー

■「大崎ソーラーウェイ」の概要

大崎ソーラーウェイ 立地場所 宮城県大崎市田尻大貫
   立地面積 16,731㎡
   出力 1,383kW
   パネルメーカー カナディアンソーラー

■「北上ソーラーウェイ」の概要

北上ソーラーウェイ 立地場所 岩手県北上市和賀町
   立地面積 22,813㎡
   出力 1,117kW
   パネルメーカー トリナソーラー

 

 【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 国際航業 広報担当  
TEL:03-4476-8007  e-mail:press@japanasiagroup.jp  URL:https://www.japanasiagroup.jp/