グリーン・コミュニティの実現を目指し国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ株式会社(コード:3751、本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:山下 哲生)傘下の国際航業株式会社(代表取締役社長:土方聡、以下「国際航業」)は、このたび宮城県内において、4月に「築館ソーラーウェイ」・「大崎ソーラーウェイ」を、岩手県内において5月に「北上ソーラーウェイ」をそれぞれ建設・完成いたしました。国際航業として東北地方では初めての稼動となります。
本件は、民間遊休地を活用し、2017年12月より建設を行ってまいりました。3箇所の合計出力は約3.8MW、年間計画発電量は一般家庭の年間電力消費量約745世帯に相当する規模で、発電した電力は全量を東北電力に売電いたします。
国際航業は、自治体が進める未来のまちづくりのパートナーとして安心で安全、そして持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成を目指し、人と地球にやさしい地域・まちづくりや、自治体のマスタープランに連携した太陽光発電などの分散型エネルギーの設置運営を行っています。
■「築館ソーラーウェイ」の概要
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立地場所 |
宮城県栗原市築館字上高森 |
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立地面積 |
20,821㎡ |
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出力 |
1,360kW |
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パネルメーカー |
トリナソーラー |
■「大崎ソーラーウェイ」の概要
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立地場所 |
宮城県大崎市田尻大貫 |
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立地面積 |
16,731㎡ |
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出力 |
1,383kW |
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パネルメーカー |
カナディアンソーラー |
■「北上ソーラーウェイ」の概要
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立地場所 |
岩手県北上市和賀町 |
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立地面積 |
22,813㎡ |
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出力 |
1,117kW |
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パネルメーカー |
トリナソーラー |
【お問い合わせ先】
日本アジアグループ株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 国際航業 広報担当