カテゴリ別 最新ニュース
2025-02-12
リリース
「自治体スマエネ補助金検索サービス」を提供開始 約2,000件の国や地方自治体の創・蓄・省エネ関連補助金を網羅 ~クラウド 型太陽光・蓄電池提案ツール「エネがえる」契約企業向けに無償提供~
2025-01-21
イベント/セミナー
2024-06-24
経営/財務
2024-09-24
災害調査活動
2025-02-05
お知らせ
2025/02/05
お知らせ
いつも地図コンテンツAPI配信サービス「PAREA-API」をご利用いただきありがとうございます。
本書はPAREA-APIの次回バージョンアップにおいて、データの仕様変更等について、利用者様が円滑にご準備いただけるよう、仕様変更内容について事前案内するものです。
以下の通り、バージョンアップのリリースを予定しています。
本書の内容は、本書配信時点での予定となりますため、今後変更が生じる場合があります。
詳細な仕様は、バージョンアップリリース予定日より2週間前に配信するリリース告知書にてご案内いたしますので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
2025年2月26日(水)13時~
※バージョンアップに伴うサービス停止は発生しません。
バージョン1(v1)は今回新規に配信されます。
バージョン4(v4)の配信はそのまま有効です。
バージョン3(v3)は配信されなくなります。
今回のバージョンアップには、利用者様側での改修作業を必要とするデータの削除・変更等はございません。
1.なし
2024年5月の「PAREA-APIのバージョンアップに関する事前案内」よりご案内しております通り、PAREA-APIが配信するコンテンツ「地価公示」、「地価公示(固定)」の諸元である国土数値情報「地価公示データ」において、2024年公開データより仕様が変更されています。
PAREA-APIでは、2024年5月バージョンアップ時の「地価公示」「地価公示(固定)」の更新においては、独自にデータを加工し、従来PAREA-APIで提供してきた「地価公示」「地価公示(固定)」と同じ仕様で公開しておりました。
2025年5月バージョンアップにおいては、諸元データの仕様に合わせて「地価公示」「地価公示(固定)」の仕様変更を行う予定がございます。
本コンテンツをご利用のお客様には、ご了承頂けますようよろしくお願いいたします。
(参考)国土数値情報 地価公示データ(2024年公開版)
https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-L01-2024.html
(参考)国土数値情報 地価公示データ(2023年公開版)
※PAREA-APIでは現在こちらのデータ仕様に加工して配信しております。
https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-L01-2023.html
本コンテンツの諸元データが2023年版を最後に販売終了となりました為、本コンテンツは2024年5月バージョンアップが最後の更新となります。
なお、現在本コンテンツに代わる年収世帯数データの公開を計画しておりますが、本件については確定後に改めてご案内させていただきます。
現行のPAREA-Townは再編前の行政区となりますので、ご了承くださいませ。
なお、実施予定時期については現在調整中の為、変更となる場合がございます。
◆影響があるコンテンツ
「PAREA-Town」
「PAREA-Stat.」シリーズ
「将来推計人口」
「住民基本台帳」
但し、上記以外のコンテンツでも、諸元データにより行政区再編の反映状況が異なりますのでご注意いただけますようお願いします。
国税庁より「令和6年分財産評価基準書正誤表」が公開されたことに伴い、PAREA-APIでもデータの修正を行う予定しております。実施予定時期については現在調整中の為、確定した段階で改めてご案内いたします。
(参考)令和6年分財産評価基準書正誤表
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/senmonjoho/rosenka/seigohyo/tokyo/2024/index.htm
「国土数値情報 多段階浸水想定データ」を新たにリリースする予定です。PAREA-APIで既に配信している「洪水浸水想定区域」が想定最大規模降雨を対象としているのに対し、本データは高頻度から中頻度で発生する降雨規模(1/10、1/30、1/50、1/100、河川整備の計画規模(1/150又は1/200))毎に作成された浸水想定図です。
(参考)国土数値情報 多段階浸水想定データ
https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-A53-2023.html
(参考)多段階の浸水想定図及び水害リスクマップの検討・作成に関するガイドライン
https://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/pdf/guideline_kouzuishinsui_2301.pdf
本書の内容に関するお問い合わせは、次のメールアドレスまでお寄せください。
PAREA-APIお問い合わせ先: pareaapi_support@kk-grp.jp
○ リリースサイクル
■ PAREA-APIは、四半期に1度(概ね2月・5月・8月・11月頃)新バージョンをリリースします。
■ バージョン1(v1)~バージョン4(v4)までをローテーションし、v4の次はv1に戻ります。
■ 各バージョンはリリース後、2世代先のバージョンがリリースされるまでの約6カ月間使い続ける事ができます。
■ 各コンテンツの追加、更新、仕様変更、廃止等は、バージョン毎に行われます。
(図1)リリースサイクルとバージョン指定の関係
○ バージョン指定
■ 現在存在するバージョンのうち、参照するバージョンを指定する事ができます。
■ バージョンを指定することで、各コンテンツの更新、仕様変更等に対して、アプリケーション側で仕様変更等を反映するタイミングをコントロールいただけます。
■ バージョンを指定しない場合は、常に最新バージョンを参照します。
■ バージョン指定なし:
●常にその時の最新バージョンを参照します。
●新規コンテンツや更新されたデータをいち早くアプリケーション側に取り入れる事ができます。
●コンテンツの仕様変更に対して即座にアプリケーション側の設定変更を行う必要があります。
●データ更新における未検知のエラーが生じる場合があります。
■ バージョン0指定:
●常にその時の1世代前のバージョンを参照します。
●コンテンツの仕様変更に対して、アプリケーション側の設定変更までに一定期間の準備期間を持つことができます。
●リリース後約3カ月間運用された比較的安定的な環境です。
○PAREA-APIで用いる用語を以下の通り定義します。
■ コンテンツ
●PAREA-APIから提供されるテーマ毎に分けた情報群を指す。
■ データ
●コンテンツに含まれる画像や文字や数値等の情報を指す。
■ アプリケーション
●PAREA-APIご利用者がお持ちの、PAREA-APIを組み込むシステム、サービス、アプリケーション等を指す。
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