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国際協力の実績

コチャバンバ県統合水資源管理実践能力強化プロジェクト(ボリビア 水・衛生)

2026/01/06

導入実績

概要

分野水・衛生
プロジェクト名ボリビア国コチャバンバ県統合水資源管理実践能力強化プロジェクト
期間2024年12月~2028年12月
実施スキーム技術協力プロジェクト(JICA)

詳細

ボリビア国中央部に位置するコチャバンバ県を流れるロチャ川流域では、慢性的な水不足や、都市化に伴う水質汚濁など数多くの水問題に直面しています。本プロジェクトの前身である技術協力プロジェクト「コチャバンバ県統合水資源管理能力強化プロジェクト」では、ロチャ川流域における水に関わる関係者の対話と合意形成の場として、「ロチャ川流域組織間プラットフォーム(PICRR)」が設立され、合意形成の仕組みが構築されました。

本プロジェクトは、前プロジェクトと同様にロチャ川流域を対象地域、コチャバンバ県庁を主な実施機関として、PICRRがロチャ川流域の多岐に渡る水問題解決に持続的に貢献できるようになること(統合水資源管理実践能力の強化)を目的としています。

具体的には、相互に連携する4つの活動を展開しています。まず、①統合水資源管理の実践に不可欠な科学的根拠となる流域内の水文情報(水量や水質等)を把握・蓄積・管理・公開するための県の能力強化を図ります。また、②ロチャ川流域指針計画(PDCRR:ロチャ川流域における統合水資源管理を実践するための指針)で定められた優先事業を実施するための、市の資金調達にかかる県の支援能力向上を図ります。そして、③PDCRRの優先事業に関連する地域レベルの水に関する課題(水質改善、節水灌漑の導入、環境教育の普及、雨水浸透)をテーマとしたパイロット活動の実施を通じて統合水資源管理を実践するための教訓を獲得し、④パイロット活動で得られた教訓をPICRRで共有、ロチャ川流域の水問題解決へと繋がる関係者間の合意形成を図ります。

このような、科学的データの取得および公開と資金調達→活動実施→教訓獲得→PICRRでの共有と合意形成という流れを繰り返すことで、水資源管理を主導する県庁とPICRRの水資源管理実践能力を強化し、ロチャ川流域における水問題を持続的に解決していくことを目指しています。

(写真上:現地大学にて国際航業社員が大学教員と卒論生に浸透試験方法を指導する様子)

国立公園内の河川にて国際航業社員が現地職員に流量観測方法を指導する様子

本プロジェクトの情報は、以下においても発信しています。

イラク国クルディスタン農業試験センター運営強化プロジェクト - ODAみえる化サイト

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コチャバンバ県統合水資源管理実践能力強化プロジェクト(ボリビア 水・衛生)
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