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2024-11-28
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王子グループ子会社CENIBRA社の社有林25.4万haを対象とした森林変化の衛星データ分析を実施 ~持続可能な森林管理の取り組みを支援~
2024-10-29
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2024-06-24
経営/財務
2024/11/21
お知らせ
2024年11月21日
国際航業は、内閣官房水循環政策本部事務局が今年度から開始した、水循環に資する取り組みを積極的に実施している企業を登録・認証する「水循環企業登録・認証制度」において、「水循環ACTIVE企業」に認証されました。
水循環とは、水が蒸発・降水・地表水・土壌への浸透などを経て地球上を継続的に循環することで、この水循環を健全に保つ取り組みが持続的な社会を築くうえで重要になります。
水循環企業登録・認証制度(水循環に関する企業の取組促進)は、企業の社会的責任(CSR)や持続可能な開発目標(SDGs)の動向に加え、企業に気候変動や水リスクなどの様々な課題への対応が求められていることを背景に、このような取り組みを登録・認証してインセンティブを高めることで企業の取り組みを促進し、社会全体で水循環に向き合うことを目的に創設されました。
当社は創業以来、地理空間情報を活かした技術サービスの提供により、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。水循環の維持・回復に関するものでは、水環境保全、地下水汚染調査、自然資本に関する情報開示支援(TNFD)、水災害への対応、上下水道施設情報管理支援などのサービスがあり、自治体や企業による水循環の活動を支援しています。 このたびの認証は、「航空写真を中心とした災害調査活動」および「触れる地下水3D(ウェブ上での水循環の可視化技術)」が、それぞれ「災害時の備え・協力」「社外への水循環に係る教育・啓発」に関する取り組みであると評価され、取得したものです。
当社では今後も「水循環ACTIVE企業」として、事業活動を通じて水循環に資する取り組みを積極的に継続・推進し、社会に貢献してまいります。
【参考】
内閣官房プレスリリース:99社を「水循環企業」に登録しました!(令和6年10月29日)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/r61029mizu_active.html
【国際航業の水循環に資する取り組み】
■地下水シミュレーション
https://www.kkc.co.jp/service/item/13834/
■触れる地下水3D動画
https://www.kkc-ivs.jp/demo2/index.php
■災害調査活動への取り組み
https://www.kkc.co.jp/disaster/
■自然資本に関する情報開示支援(TNFD)
https://www.kkc.co.jp/service/item/10420/
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