民間事業者初の津波のリアルタイム被害予測を配信

2024年8月9日

国際航業が東北大学等と産学連携にて立ち上げたスタートアップ企業の株式会社RTi-castは、民間事業者としては初となる津波被害の予測を配信しました。

この配信は、当社と東北大学、大阪大学、株式会社エイツー及び日本電気株式会社と共同で開発したフォワード型のリアルタイム津波浸水被害予測技術を用いており、令和6年8月8日に発生した宮崎県日向灘を震源とする地震に対して、高知県沿岸を対象に津波被害の予測を行い、地震発生から24分後に配信しています。
同社は、2024年4月に民間事業者初の津波予報業務許可（許可第240号）を取得しています。

詳細は以下のニュースリリースをご確認ください。

▼2024年8月9日　東北大学、RTi-castニュースリリース
「民間事業者初の津波のリアルタイム被害予測を配信」

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E-mail：info-kkc@kk-grp.jp
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