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「空から見た森の健康診断」

2017年8月15日(火)夜10時00分よりNHK総合テレビにて「大捜索ドキュメント!屋久島 "伝説の超巨大杉"」が放送されました。
本番組では、当社社員がリモートセンシング技術を活用して巨大杉の捜索に協力し、航空写真撮影、航空レーザ測量、得られたデータの解析・分析のほか、現地での捜索活動にも一部同行いたしました。
今回の "伝説の超巨大杉" 調査においては、当社の「空から⾒た森の健康診断」の技術を最⼤限に活⽤しました。
これを機会に、多くの皆様に、当社の技術が幅広い分野で活用されていることをご理解いただければ幸いに存じます。

※リモートセンシング (Remote Sensing) とは、離れたところから対象物に直接手を触れないで、対象物や現象に関する情報を収集し、対象物や現象の識別、分類、判読などを行う技術です。現在リモートセンシングは、地球全体から都市に至るまで環境調査や様々な災害による被害状況の把握、あるいは農林水産資源の実態調査や鉱物資源の探査などに利用されています。

http://mogist.kkc.co.jp/word/68044308-b101-489e-ad0e-bd8b96f863d8.html

「空から見た森の健康診断」とは

「空から見た森の健康診断」とは人間の健康診断と同様に空からの目線で現在の森の状況を明らかにするもので、CO2吸収固定量算出、生物多様性保全、地球環境保全、土砂災害・土壌保全、林業などに利用され、分析・解析の手法の進化により今後利用シーンの拡大が見込まれています。

「空から見た森の健康診断」で生かされる技術

国際航業は、創業より培った「測る・診る・役立てる」力を社会課題の解決のために役立ててまいります。