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2026/04/21
近年、全国各地で台風や集中豪雨が頻発し、土砂災害や洪水等により多くの人的・物的被害が発生しています。これらの状況を受け国は「避難情報に関するガイドライン」(内閣府)にて、住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自らの判断で避難行動をとるとの方針が示され、気象庁では警戒レベル5に緊急安全確保、警戒レベル4に避難指示、警戒レベル3に高齢者等避難が相当するものとし、住民がとるべき行動を直感的に理解しやすくなるようにしました。しかし、避難指示は市町村長の役割であり、市町村は住民の生命を守るため、住民一人ひとりが適切な行動がとれるようタイミングを逸することなく避難情報を発令することが求められています。
弊社が提供する「SonicWeb‐防災」は、地域防災計画・職員初動マニュアル・災害対策本部マニュアル・発令判断基準等の防災コンサルティングのノウハウを反映させ、発災時の混乱を想定し、シンプルで分かりやすい構成とし、災害対策本部担当職員が直感的に利用できるシステムです。
主な機能は、ハザードマップ等の「防災情報」、災害時に必要な刻々と変化する気象や水位等の情報をリアルタイムに自動収集する「リアルタイム情報」、現地からの「被災情報収集」、これらの情報を使い避難指示を判断する「発令判断」支援、住民に避難指示や避難所開設を通知する「情報配信」、「避難所開設・運営」を支援する機能を兼ね備えた「SonicWeb‐防災」です。これらの機能により災害の状況確認や対応時間と手間を大幅に削減でき、一刻も早い災害対応を可能とします。
トップ画面は、発令判断に必要な情報を一目でわかるよう配置しています。気象情報(警報等)も一覧で表示され、地図情報と合わせてみることができます。
河川水位や雨量データ等を用い、自治体独自の発令判断基準を事前に設定できます。基準を超えた場合にアラートが通知され、災害時モードに切り替わります。
避難指示等の発令は、地域特性にあわせた任意のエリア毎に設定でき、インターネットに接続できる環境であれば自宅からでも出先からでも接続し利用することができます。
「SonicWeb‐防災」は、SonicWebーDX(空間情報連携基盤)サービスとの連携が可能で、国が推奨する「デジタルガバメント推進標準ガイドライン」にそった各種データ連携やスマートシティーサービスにおける都市OSとのAPI連携等、災害時には庁内での利用に限らず、関係する外部機関とも情報共有が可能となる拡張性の高いシステムです。
「発令判断」に必要な、累積雨量や水位情報からのアラート機能に加え、刻々と変化する気象情報、キキクルや警報等の危機情報、防災カメラや現地情報等の「リアルタイム情報」を一元管理し、地図と連携し確認できます。また過去の災害履歴やハザード情報を併せて確認することもでき、災害対策本部職員がすばやく発令できるよう支援します。
◆ 防災情報ポータルサイト(住民向け)
災害時に住民が知りたい、知ってほしい防災情報を自動でいち早く共有できるポータルサイトです。このサイトは外出先でもみれるようスマートフォンを意識し、自治体が知ってほしい情報は冒頭に表示、住民が知りたい情報はナビ機能を有し、シンプルで必要な情報を得やすい仕組みです。また気象情報等の「リアルタイム情報」は、システムと自動で連携更新でき、職員の負担がかからないよう配慮しています。
公開情報
・避難情報 :発令・避難所開設
・ライフライン情報:電力・交通・道路等
・ハザード情報 :避難所・ハザードマップ
・気象 :警報情報・気象情報等
◆ メール・SNS配信(住民向け)
避難指示等の発令情報や避難所開設情報は、少しでも多くの方に情報を届けるため、SNS等への情報配信機能を提供します。
オプションのマイタイムラインアプリ(防災サポート)とも連携しています。
職員の方には、メール配信が可能です。
スマートフォンやタブレット等にて、直感的な操作で、現地の状況写真やファイルを位置情報と合わせ、簡単に共有することができます。また、クロノロジー機能により、対応が必要な被災箇所を迅速に確認することができます。
避難所開設と避難所への物資調達について、避難所と災害対策本部との連携を確保し、収容状況、物資備蓄状況を見える化します。また、収容人数は自動的に集計し、自治体ホームページ等や防災情報ポータルサイトで公開できます。
「SonicWeb‐防災」は、自治体のユースケースに合わせ、様々な機能をオプションとして利用することができます。
民間の各種の有償APIサービスとの連携が可能です。
台風情報
気象庁データをベクトル化し、台風の暴風域に入ると予想された場合、アラートを発信することができます。
その他防災支援API各種サービスとの連携が可能です。
住民からの被災情報をLINEを介し投稿する機能です。
「SonicWeb‐防災」で、住民からの被災情報を地図上に表示させることが可能です。職員からの被災情報と併せて表示することができます。
Spectee社のSNS情報収集APIです。
SNSに投稿された災害・事故・事件などの情報を「SonicWeb‐防災」で表示させることが可能です。
別途オリジナルのSpecteeサービスも提供可能です。
Genavis Loggerは、位置情報配信アプリです。
Genavis Loggerアプリをスマートフォンなどの端末にインストールすることで、現地調査時の職員位置や、給水車の位置等をリアルタイムに「SonicWeb‐防災」で確認することができます。
避難所の開設情報および被災情報を【APPLIC(全国地域情報化推進協会)地域情報プラットフォーム標準仕様】に準拠した形式による出力が可能です。
カスタマイズにより、都道府県防災システム用やその他ご要望の連携ファイルへの出力も可能です。
情報配信機能と防災行政無線の連携が可能です。防災行政無線と連携することでオペレーションが一体となり職員の負担軽減が図れます。
※防災行政無線との連携は導入メーカーとの調整が必要です。
情報配信機能と、弊社がサービス提供している【マイ・タイムラインアプリ】との連携が可能です。【マイ・タイムラインアプリ】は、国の「デジタル・マイ・タイムライン」の手引き(案)に準拠したアプリです。
住民の逃げ遅れゼロを支援
・防災学習機能・防災訓練機能
・マイタイムライン作成機能
・対策本部からのプッシュ通知機能
・登録タイムラインからのポップアップ機能
・自宅や避難先リスク確認機能
インターネット上で公的機関や民間企業が提供している各種データを「SonicWeb‐防災」に反映することが可能です。
複数のデータをサポート
・xROAD (国土交通省)
・防災情報API(国土交通省)
・Jシステム(JARTIC) など
※有料サービスの場合、別途費用がかかります。
「SonicWeb‐防災」で取得・入力した様々な情報を、弊社がサービス提供している統合型・公開型GIS【SonicWeb-DX】と連携することが可能です。
これまでLG-WAN内では確認できなかった情報も確認することが可能になります。
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