災害調査活動への取り組み
【速報】平成26年9月 御嶽山噴火
2014年9月27日午前11時52分頃、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山が噴火しました。御嶽山は、1979年の有史以降初の噴火後、1991年、2007年にごく小規模な噴火が発生しており、7年ぶりの噴火となります。今回の噴火は、剣ヶ峰山頂の南西側の火口列より発生し、噴煙は火口上空約7,000mまで達しました。また、南側斜面で火砕流も発生し、3km以上流下しました。
国際航業株式会社では災害状況を把握するため、9月28日に航空写真(斜め)の撮影を行いました。
今回の噴火で亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます。弊社の所有する技術が、二次災害の抑制に少しでもお役に立てれば幸いです。
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※この位置図は国土地理院発行の数値地図50,000を背景画像に使用して作成しました。
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※撮影:国際航業株式会社
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