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災害調査活動への取り組み

雌阿寒岳噴火 2006年3月

2006年3月21日午前6時30分頃、北海道の雌阿寒岳が噴火しました。雌阿寒岳の噴火は1998年11月9日以来、7年4か月ぶりのことです。火口から約10kmの南東山麓では微量の降灰が確認されました。山頂(ポンマチネシリ火口)の北西斜面(標高約1300m付近)には新火口が誕生し、小規模な泥流が発生しました。
弊社では3月22日に雌阿寒岳周辺の空中写真撮影を実施しました。

【4月7日 追加情報】
今回の噴火で形成された北西斜面の「新火口」は、いわゆる噴火口の形状が確認されておらず、当ウェブサイトでも当初から「噴気孔群」との記述を併用しておりますが、4月7日の気象庁火山観測情報第22号より、「火口」ではなく「噴気孔群」と呼称されるようになりました。

関連リンク

北海道大学大学院理学研究科附属地震火山研究観測センター

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