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事業紹介

災害調査活動への取り組み

浅間山噴火 2004年9月

浅間山では、9月1日の噴火の後、9月14日から散発的に小噴火が発生していましたが、9月16日には連続的に小噴火を繰り返すようになりました。噴出物は火山灰が主体で、9月17日の早朝には東京都心部や千葉県・神奈川県内でも降灰が観察されました。写真は、9月16日午前10時過ぎの噴火の様子で、噴煙は北風に乗り、ほぼ真南の方向に流れています。

(以下の画像をクリックすると拡大画像が表示されます。)

  • 写真1写真19月16日10:23撮影

    北風により真南に流れる噴煙。噴煙の上昇高度は1000m以下であるが、南方の延長は佐久市から甲府盆地方面まで続いている。

  • 写真2写真29月16日10:30撮影

    北側から見た山頂火口と噴煙。手前に流れ下っている溶岩は、1783年(天明3年)噴火による鬼押出し溶岩。

  • 写真3写真39月16日10:32撮影

    北西側から見た山頂火口と噴煙。この時点では火山灰の降下はまだ多くない。少し低くなっている火口北縁上に見られる突起は、1950年の噴火により火口の中から飛び出してきた岩塊で、高さは5m以上あり、「千トン岩」と呼ばれている。

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