2015/03/09
導入実績
街なかや施設内に設置されている案内サインと連携して、様々な情報提供を実現するツールです。 アプリを起動して案内サインにスマホやタブレットをかざすと、画面上に付加情報を重ねて表示します。
画像認識型のAR技術を採用しています。案内サインに記載されている地図情報などをあらかじめシステム上に登録し、端末のカメラで撮影した画像を認識して、画面上に付加情報を表示します。 付加的に表示する情報には関連情報を紐付けることが可能なため、webサイトや地図アプリ・音声ファイルなどと連携することも可能です。
本ツールの活用により、従来の案内サインでは表現が難しかった、バスの運行状況(現在位置)やイベントに伴う交通規制情報などのリアルタイム性のある情報や、利用者の属性に応じた多言語化・ハザード情報の表示など、多彩な情報を切り替えて表示する事ができます。なお、既設の案内サインでもそのまま活用可能です。
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