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2024-11-28
リリース
王子グループ子会社CENIBRA社の社有林25.4万haを対象とした森林変化の衛星データ分析を実施 ~持続可能な森林管理の取り組みを支援~
2024-10-29
イベント/セミナー
2024-06-24
経営/財務
2018/05/22
コラム
営業活動において、見過ごされがちなポイントのひとつが「時間の短縮」です。受注数ばかりに注目してしまうと、十分な業績アップは見込めません。時間を短縮することは営業効率の促進、ひいては業績アップにつながります。
Google Maps APIを利用することで、一つひとつの業務効率アップが期待できます。以下では、営業活動を効率化するための方法や、Google Maps APIを活用した業務の効率化についてご紹介します。
営業の仕事は、客先を回り受注を得るための「外回り」と、その内容をまとめる「事務処理」のふたつに大別できます。一貫して自分で行う方もいれば、事務処理を他スタッフに依頼して外回りに注力する方もいます。どちらのケースにおいても、効率よく業務を進めるためには、スタッフ全員が同じ情報を共有することが重要です。つまり、「スタッフ間のスピーディーな情報共有」こそ、営業活動における効率化のポイントなのです。
営業に関わるデータを管理・共有するには、オンラインツールが便利です。さらに、業務内容に合った適切なオンラインツールを使えば、スタッフ間の情報共有がスムーズです。
例えば、訪問する客先の情報や現場までのルート、所要時間の管理を行うことは営業活動の効率化につながります。中でも便利なのが地図サービス。訪問する現場までのルートや所要時間を確認できる他、工事などで通行止めになっていた場合、あらかじめ地図上で把握しておけばルート変更を行うことが可能です。
訪問する客先の情報や現場までのルート・所要時間などの管理に便利なサービスが「Google Maps API」です。同サービスを利用すれば、使い慣れたGoogleマップ上であらゆる情報を確認できるようになります。顧客情報を確認するにあたり複数のツールを利用する必要がなく、非常に効率的といえるのではないでしょうか。
Google Maps APIを利用すれば、スタッフ間の連携もスムーズになります。営業マンの行動記録を把握できるのに加え、現場からの報告も容易なので、場所を問わずスタッフ全員がリアルタイムで情報を共有できます。さらに、ルート情報を元に交通費を自動計算できるシステムを利用すれば、行動記録から1日の交通費を計算することも可能。営業だけでなく、経理における時間短縮にもつながります。
Google Maps APIを導入する場合は、ぜひ当社のGoogle Maps APIs Premium Planをご検討ください。Googleの正規代理店としてサポートを行っているため、サービスのバージョンアップにも迅速に対応いたします。
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