2025/11/10
お知らせ
今回は、サステナビリティ分野で現在特に注目を集めている「TNFD」に関するWEBセミナーをご案内します。
※TNFD:企業が自然資本に関するリスクや機会を情報開示するための国際的な枠組み。
昨今、「自然資本(水、森林、生物多様性など)のリスクが、事業継続やサプライチェーン、財務に直接 影響する」という認識が、格付け機関や投資家、顧客企業の間で常識となりつつあります。実際、「同業他社がTNFDへの対応を進めているので、自社も取り組む必要が出てきた」、「取引先からTNFDへの対応を求められた」といったケースも増えています。
ただ、「TCFD対応は進めてきたものの、TNFDはどう取り組めば良いのか?」、「どういったツールを使えば良いのか?」といった困惑の声が多いのが実情です。
そこで今回のウェビナーでは「TNFD対応の進め方と、弊社が開発した独自ツール」について解説します 。
自然資本という幅広い分野において、効率的かつ合理的に検討を進めるためには、その入り口である「スコーピング」が重要となります。
本セミナーでは、まず「スコーピングの位置づけ」についてご説明します。 あわせて、「LEAPアプローチ」に沿った進め方において重視すべきポイントと、 弊社が独自で開発した「拠点評価ツール『Geozén LEAP-Compass(仮称)』」をご紹介いたします。
本ツールは、「いきなりTNFD開示へ包括的に取り組むのはハードルが高い。先ずはコストと時間を抑えられる、簡易的な手法から開示へ入っていきたい」という企業様にこそ、お勧めできるものになっております。
貴社のTNFD対応の第一歩として、お悩みを解決するヒントが必ず見つかりますので、この機会をお見逃しなく!
TNFD対応の進め方
~拠点評価ツール「Geozén LEAP-Compass(仮称)」のご紹介 ~
2025年11月25日(火)~2025年12月26日(金)
※録画配信のオンデマンド形式
Webセミナー
※通信環境のよい場所でご視聴ください。
・サステナビリティ開示について情報収集中の経営層・事業責任者の方
・TNFD開示への取り組みを検討中のESG部門・経営企画部門の方
・本社の指示で、生物多様性対応を進める現場の環境部門の方
・企業はTNFDをまずどう進めるのがよいのか?
国際航業(株) GX事業推進担当部長 坂本 大
・推奨データを用いた独自開発の拠点評価ツール
『Geozén LEAP-Compass(仮称)』ご紹介
国際航業(株) 環境保全部部長 鶴間 亮一
無料(事前登録制)
下記お申込みフォームから申し込みをお願いいたします。
お申込み後、受付完了メールを送付させていただきますので、ご確認お願いいたします。
※同業他社様のご参加はお断りさせていただきます。
また定員、その他事情によりお断りする場合もございます。あらかじめご了承下さい。
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