2026/02/03
コラム
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
本年も変わらぬご愛読のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
今月のメルマガでは、PFAS対策における新たな浄化対策技術についてお伝えします。
★「有機フッ素化合物原位置浄化システム」の特許を取得しました!
PFAS(PFOS・PFOA等)による土壌・地下水汚染への関心が高まる中、この度、国際航業の原位置浄化技術が特許として認められました。
■特許の概要
・発明名称:有機フッ素化合物原位置浄化システム、及び有機フッ素化合物原位置浄化方法
・特許番号:特許第7785147号
・技術のポイント:
本技術は、「土壌加温(50~80℃」と「過硫酸塩注入」を組み合わせることで、土壌を掘り起こすことなく、その場で(原位置で)PFASを分解除去するシステムです。
1.土壌内に設置した複数の電極井戸へ通電し、土壌・地下水を電気発熱法により加温(50~80℃)。
2.そこへ過硫酸塩水溶液を注入することで、難分解性とされる有機フッ素化合物を完全分解。
■本技術のメリット
・PFOS・PFOA等は非常に安定した物質であることから、従来の浄化技術では分解が困難であり、掘削し場外への搬出処分が必要でした。 本システムにより、建物がある場所など掘削が困難な場所においても、低コストかつ確実に汚染リスクを低減させることが可能となります。
これまでのPFOS・PFOA等に関する数多くの実績に加え、調査から浄化対策・リスクコミュニケーションまで一連のサービスを強化し、お客様の環境課題を解決するためのソリューションを提供してまいります。お気軽にご相談ください。
本年も皆様の環境課題をサポートして参ります。
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