【4月27日】「川久保研究室SDGsローカルインディケーターを活用したSDGs施策について」ウェビナーを開催します

【ウェビナー概要】
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標である持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）は発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
一方でどの様に取り組むかご検討に悩まれている方々も多くいらっしゃると認識しております。
今回のウェビナーでは、「自治体とSDGsに関する研究」を長年推進されている法政大学 デザイン工学部 建築学科 川久保俊教授をゲストに迎え、国際航業と川久保教授で進める共同研究の概要や、川久保教授のSDGsの取り組みについてご紹介し、皆様のSDGs推進のお役に立てる情報をWEBセミナー形式でご紹介致します。

【アジェンダ】
  ・15:30〜15:40　国際航業と川久保教授共同研究概要
  ・15:40〜16:00　SDGs取組の現状　川久保教授ご講演
  ・16:00〜16:10　トークセッション
  ・16:10〜16:20　質疑応答

【川久保俊教授　教育・研究活動状況】
1）公開統計情報に基づく自治体の持続可能性評価に関する研究
2）住民の健康維持増進に資する住環境整備に関する研究
3）建築分野における低炭素化に向けたハード・ソフト対策に関する研究
4）建築環境総合性能評価システムCASBEEの開発
5）ICT技術を活用したスマートハウスの実現に向けた研究
6）自治体のレジリエンス性評価に関する研究
7）快適な睡眠環境の創出に向けた研究
8）生体情報に基づく快適性評価に関する研究
9）建築・都市分野におけるSDGsの主流化に関する研究

    ※川久保教授のプロフィールおよび研究室の取り組みはこちら
       法政大学 デザイン工学部 建築学科

※定員、その他事情によりお断りする場合もございます。 あらかじめご了承ください。