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ニュースリリース

超小型人工衛星を活用した宇宙ビジネス展開企業「アクセルスペース」と戦略的パートナーシップ契約を締結


2021年10月13日


国際航業は、超小型人工衛星を活用した宇宙ビジネスを展開するベンチャー企業である株式会社アクセルスペース(代表取締役:中村 友哉、以下「アクセルスペース」)と衛星データの活用促進や新たなソリューション開発を共同で行う戦略的パートナーシップ契約を締結しました。
2021年10月より、アクセルスペースが展開する全地球観測プラットフォーム「AxelGlobe(アクセルグローブ)」でGRUS衛星が取得する衛星データの国内における販売や、政府機関、国際協力関係機関(団体)に向けた、衛星データの活用促進、そして新たなソリューション開発を共同で行ってまいります。

「AxelGlobe」は、世界のあらゆる地域を高頻度で観測できる次世代光学地球観測プラットフォームです。現在は人工衛星5機体制で、同一地点を2〜3日に一度観測し、地上分解能2.5mの画像を提供しています。2023年までには10機体制を予定し、世界中を毎日観測することが可能になる見込みです。
近年の衛星リモートセンシング技術の発達により、地表面の時系列変化を抽出することが簡易になり、より早く、より正確に、より広域で様々な事象をとらえることができるようになりました。人工衛星が撮影する画像データは、次のような様々な用途への活用が進められています。

 ・作物の生育管理や収穫適期予測等の精密農業
 ・都市計画や経済動向把握
 ・災害対応への利用
 ・サプライチェーンのリモート監視
 ・SDGsへの貢献やESG対応のための環境モニタリング等

当社は、空間情報コンサルティングのリーディングカンパニーとして、環境保全や都市空間整備、農業支援や森林管理、さらには災害対応や気候変動対策など、国内外の社会的な課題の解決を、リモートセンシング技術を駆使してサポートしてまいりました。高頻度で観測する「AxelGlobe」の導入により、当社の営農支援サービス「天晴れ」や防災情報提供サービス「Bois」では、従来よりも短期間の解析が可能になり、お客様の幅広いニーズに対応できるようになります。
さらに、当社の顧客である政府機関、国際協力関係機関(団体)などへ、様々な分野での国産衛星データの利用を提案することで、国内における衛星データ活用の定着化と海外への日本製人工衛星の利活用促進を働きかけ、安心・安全でサスティナブルな社会への一層の貢献を目指します。

※GRUS(グルース)衛星: アクセルスペースが開発している次世代型超小型地球観測(リモートセンシング)衛星。100kg級の超小型でありながら、地上分解能2.5mの地球観測が可能。 10機体制で全世界1回/1日撮影予定。



  ■株式会社アクセルスペース

  所在地:東京都中央区日本橋本町三丁目3番3号 Clipニホンバシビル
  代表者:代表取締役 中村 友哉
  設 立:2008年8月8日
  資本金等の額:71億2,279万円(資本準備金を含む)
  主な事業内容:超小型衛星による地球観測事業、超小型衛星等を活用したソリューションの提案、
  超小型衛星及び関連コンポーネントの設計及び製造、超小型衛星の打ち上げアレンジメント及び運用支援・受託
  URL:https://www.axelspace.com


<本件に関するお問い合わせ先>
国際航業株式会社 企画本部 広報部
E-mail: info-kkc@kk-grp.jp TEL: 042-307-7200