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MIRAIT ONE GROUP

2022/12/09

イベント/セミナー

【12月13日】「SDGs達成と地球温暖化影響緩和に貢献する衛星測位応用事例講演会」で講演します

イベント名

SDGs達成と地球温暖化影響緩和に貢献する衛星測位応用事例講演会

開催日時

2022年12月13日(火) 14:00~17:00
※当社の講演は15:40~15:55を予定しています。
(当日、講演順の変更がある場合があります。)

開催場所

機械振興会館(B2)ホール(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8)
およびオンラインのハイブリット開催
※リモートアドレスは、登録後にメールにて送られます。

イベント内容

国連ICG(International Committee on GNSS)のワーキンググループの一つ、AppSGでは、国連の目標である持続可能な開発目標(SDGs)の実現と地球温暖化による影響緩和に役立つ衛星測位利用事例を集めて世界に発信する事を目的として、 “GNSS Applications: for Present and Future” というタイトルのBookletの発刊に向け、鋭意、事例の収集を行っています。本講演会では、これら収集された事例が発表されます。

当社講演概要

マルチモニタリングによる地盤やインフラの変動監視サービス
講演者:国際航業株式会社 先端技術・事業開発部 調査企画グループ 技術担当部長 津野 浩一

地球温暖化等の気候変動により異常気象が増加する中で、災害を未然に防ぐため、地盤やインフラの挙動を監視する需要は年々高まっている。そのような中で、国際航業では会社を挙げて、すでにSDGsや温暖化対策に対してさまざまな活動を実施してきている。本講演では、国際航業が長年取り組んでいる衛星測位を利用した変動監視サービスshamen-netの現状や適用事例を中心に紹介するとともに、新たに定点カメラ、航空機・ドローンレーザ、SAR衛星などともセンシング技術を組み合わせたマルチモニタリングのアプローチについても説明する。さらには、屋内外測位技術と各種のセンシング技術とシナジーによる課題解決に向けた様々な事業の付加価値の向上の可能性についても簡単に触れ、国際航業の各種のセンシング・ソリューションがSDGsの達成に寄与できる十分なポテンシャルを有していることを示して講演を締めくくる。

主催

一般財団法人 宇宙システム開発利用推進機構(J-spacesystems)
高精度衛星測位サービス利用促進協議会(QBIC)

参加料

無料
リアル講演会も、オンラインも事前登録が必要です。
以下の公式HPからご登録ください。
https://qbic-gnss.org/post/4073

本件に関するお問い合わせ先

国際航業株式会社 経営管理本部 広報部
E-mail:info-kkc@kk-grp.jp
TEL: 042-307-7200