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環境ソリューション ブログ

【新企画】「はじめてのサステナビリティ推進担当者向け連続セミナー」

2023/09/26

お知らせ

新企画として、「はじめてのサステナビリティ推進担当者向け連続セミナー」を開催することになりました。はじめてのサステナビリティ推進担当者や担当期間が短い方を対象に、サステナビリティ推進担当者として何をしていけばよいのかということを全3回でお伝えしていきます。今回は3回シリーズの最後を10月27日に2部制で開催いたします。
第1部テーマとして、元NRIの本田健司様(現:株式会社ESGシフト)を招いて、ゼロからサステナビリティ推進体制を構築した経験をご説明いただきます。
第2部テーマとして、ご参加の皆様でグループワーク等の交流会を予定しています。

・元NRIの本田健司様(現:株式会社ESGシフト)によるご説明
・グループワーク
・参加者の皆さんで意見交換

概要

イベント名

【新企画】「はじめてのサステナビリティ推進担当者向け連続セミナー」
~第3回:サステナビリティ推進活動をどう始める?元NRIの本田様(現:株式会社ESGシフト)を招いて、イチをつくるヒントを読み解く~

開催日・開催期間

2023年10月27日(金曜日)

開催時間

16:00~17:30

開催場所

対面セミナー
住所:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー29階

参加費用

無料(事前登録制)

主催

国際航業株式会社

対象者

・はじめてのサステナビリティ推進担当者や担当期間が短い方
・はじめてサステナビリティ担当役員に就かれた方
・サステナビリティ推進体制・活動に悩まれている方

イベント詳細

当社国際航業はTCFD開示支援サービス、CDP回答支援サービス及びスコアリングパートナーとして、多くの企業様をご支援させていただいております。
これまでのご支援の中で、特に、はじめてサステナビリティ推進担当者となられた方・サステナビリティ推進担当者に就任間もない方など何をしていけばよいかわからないというお声を多くいただき、サステナビリティの推進に悩まれている方がとても多いと感じております。
今回の新企画は、このような方に対して、サステナビリティを推進して行く上で直面する多種多様な課題に関して、身近な相談パートナーとして支援していきたいという思いから、まずは計3回の連続セミナーとして企画したものです。
「はじめてのシリーズ」第3弾として、
① 第1部テーマとして、元NRIの本田様(現:株式会社ESGシフト)を招いて、ゼロからサステナビリティ推進体制を構築した経験をご説明いただき、ヒントを読み解いていきます。
②第2部テーマとして、参加者の皆様でグループワークや意見交換をしていただき、共にサステナビリティ推進に向けて取り組まれている皆様方のネットワーク構築やお互いの経験や取り組みを共有していただき、今後の推進活動の糧にしてもらえればと考えております。

本田健司様のご紹介

(株)野村総合研究所にてシステムエンジニアとして数多くの企業のシステム開発に携わった。1985年~94年証券・公共などのシステム開発に従事、1995年~98年香港駐在、1999年~2012年コンビニ企業のネット通販や携帯・スマホのカーナビアプリ開発等、新規事業の立上げに従事、2013年本社に異動、14年サステナビリティ推進体制の立上げに携わり、16年10月~22年3月サステナビリティ推進室長として従事して、2022年6月に野村総合研究所を退職後、株式会社ESGシフトを設立。

お申し込みについて

以下のお申し込みフォームから申し込みできます。
※今回の対面セミナーは、定員数に限りがございますので1社2名までとさせていただきます。
※サステナビリティ業務のベテランの方は、別途の最適なセミナーやプランのご案内をさせて頂く場合がございます。また、定員、同業他社様のご参加、その他事情によりお断りする場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※オンラインでの視聴はできません。

お問い合わせ先

国際航業株式会社 防災環境事業部 フロント営業部
(Mail: kankyo-solution@kk-grp.jp Tel: 03-6327-1987)

自然資本に関する情報開示支援(TNFD)
昨今、世界中の機関投資家・購買企業の要請を受けて、プライム市場のみならず上場企業は非財務情報として気候変動と共に水や生物多様性、森林など幅広い自然資本に関する情報を開示することが求められています。さらに金融庁は有価証券報告書等において、サステナビリティ全般に関する開示を求めています。
こうした取り組みは、企業の持続可能な経営に直結するものであり、機関投資家のみならず消費者に選ばれるために、自社のバリューチェーンにおける自然資本へのマテリアリティについて評価していくことが必要です。