小林 直樹

挑戦できるフィールドを広げていける。それが国際航業の魅力のひとつです。

Profile

小林 直樹

営業職(法人営業)
コミュニティ福祉学科出身(2008年入社)

※所属分野は取材当時のものです

現在の仕事について教えてください

私のいる「法人営業部」では、情報通信業や不動産業、製造業、小売業、サービス業など、国内外問わず多岐に渡る民間企業様に対して、システム構築・計測サービス・環境サービスなどの商品を提供しています。その中で私は、主に民間企業のお客様を対象として、地図データやWEBサービスなどの企画・営業を行っています。
最近携わった仕事では、防災、統計、地形といった様々な要素から地域情報をまとめてレポート化するサービスの企画開発を行いました。プロトタイプの構築と合わせて企業へのヒアリング・提案営業を行い、地域の情報把握が不可欠である不動産系企業に採用いただきました。もしかしたら、皆さんの物件探しの際にも、お使いいただいたかもしれません。

国際航業に入社を決めた理由は何ですか?

私はキャリア採用で入社しており、以前から国際航業の名前は知っていました。事業の内容を知るうちに、もともと航空写真や地図づくりを行っている会社であり、そこで培った技術やノウハウをベースに防災やまちづくり、エネルギー分野など幅広い分野で事業展開をしていることから、様々な領域でビジネスチャンスがある点を魅力に感じ、入社しました。
実際に様々な技術要素や専門の技術社員が在籍しており、色々なチャレンジが出来ていると感じています。

仕事で大変だったことを教えてください

事業領域の広さに魅力を感じて入社したわけですが、それでも入社前に見えていたのはほんの一部であり、想像以上の事業の広さに驚きました。営業職としてお客様にサービスを提案するにあたり、国際航業がどんな分野でどんなことができるのかを分かるのに苦労しました。また現在でも、新しいサービスや技術は次々に出てくるので、日々社内外の情報をキャッチアップする事が重要だと感じています。
業務を通して、各分野の専門家である技術社員から教えてもらうことも沢山ありますし、社内の勉強会やシンポジウムなども定期的に開催され、環境は整っていると感じています。人が良い優しい社員が多く、質問や相談に応えてくれる土壌があるので、日々貪欲に情報収集してお客様に提案する姿勢を心掛けています。

現在の仕事の面白さや難しさは何ですか?

この仕事の一番の特徴だと思いますが、自分たちで仮説を立て、商品を企画しトライする・・・という一連の仕事は、とても面白いことだと思います。
まだまだ若輩者なので、考えた仮説が的外れな場合もありますし、仕事としてやる以上、何らかの結果を求められる大変さは当然伴いますが、売り物やルートの決まった仕事とはまた違う、非常に貴重な経験をできていると思っています。

今後の目標や夢を教えてください

まずは自分の携わる企画を実際の商品・サービスとして、ひとつひとつ“かたち”にしていくことが目標です。
そして、作り上げた商品やサービスを通じ多様な企業とビジネスパートナーとして連携することで、チャレンジできるフィールドをさらに広げていきたいと思っています。それによって、より多くの人に喜んでもらえる仕掛けを生み出していきたいと思います!