トップページニュースリリース:「2017年度 土木学会デザイン賞」最優秀賞を受賞しました

ニュースリリース

「2017年度 土木学会デザイン賞」最優秀賞を受賞しました

土木学会デザイン賞は、公益社団法人土木学会景観デザイン委員会が主催する顕彰制度で、公募対象を広く土木構造物や公共的な空間に求め、計画や設計技術、制度の活用、組織活動の創意工夫によって、周辺環境と地域と一体となった景観の創造や保全を実現した作品およびそれらの実現に貢献した関係者や関係組織に対して授与されます。

2017年度は応募総数21件のうち13作品が授賞となり、国際航業株式会社 佐賀営業所が実施設計を行った「アザメの瀬 湿地の転生」が最優秀賞を受賞し、関係組織として当社も表彰されました。

アザメの瀬は、「氾濫原的湿地の再生」と「人と生き物のつながりの再生」を目標として整備された再生湿地です。地域知と科学知を融合させた自然再生手法と持続的なコモンズ形成へ向けた合意形成・ガバナンス手法を大切にした点が評価され、受賞に至りました。施工後10年を経ての応募となったアザメの瀬は、現在、植生豊かで自然な湿地の風景を作り出しています。

■受賞の概要■
【対象作品】 アザメの瀬 湿地の転生(佐賀県唐津市)
【受賞区分】 最優秀賞
【主な関係組織】 九州大学流域システム工学研究室
  武雄河川事務所
  NPO法人アザメの会
  国際航業株式会社 佐賀営業所
  株式会社建設技術研究所 九州支社
【設計期間】 2003年11月~2005年3月
【施工期間】 2002年10月~2008年3月
【事業概要】 面積:6.0ha、 延長:約1,000m、 立地環境:氾濫原湿地、水田、 主要施設(主要事業):河畔林整備、管理用通路、観測施設、湿地、学習田

当該受賞に関するページ