カテゴリ別 最新ニュース
2024-04-30
リリース
国際航業、日本リビング保証と業務提携/太陽光発電・蓄電システム「経済効果シミュレーション保証」の提供開始~予測分析を活用し、性能効果をコミットする「シミュレーション保証」分野を強化~
2024-04-23
イベント/セミナー
2023-12-20
経営/財務
2024-02-02
災害調査活動
2024-04-22
お知らせ
国土交通省「令和5年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」で、水中ドローンによる港湾施設の点検技術に関する評価検証を実施
宇宙から地上、水中、地中まで、 “はかる”技術で様々な空間情報を取得しています。お客様の課題解決に最適な情報をお届けします。
SKY
GROUND
走行車両による空間データの取得(MM S:Mobile Measurement System)
MMS(Mobile Measurement System)は、車両に以下の機器を搭載した最新鋭の移動体計測システムです。
走行車両による路面データ等の取得
我が国の社会資本は、造る(建設)時代から、質を上げながら使う(維持・管理)時代へと移っています。
位置情報計測(ジオ・サーベイ)
位置情報計測には、国土の基準となる基準点を設置する測量、道路等の建設のための路線測量、道路と私有地の境界位置を測量する境界測量など様々な測量があります。
GPSによる斜面変位監視
GPS自動計測システムを用いて地盤や構造物の変位をリアルタイムに3次元・mm単位で計測し、専任技術者が計測変位を24時間365日監視する維持管理支援サービスです。
地質調査
一見同じように見える地面も、内部はさまざまな岩石からできています。構造物を支える地盤などの状況を把握するために地質調査は不可欠です。
WATER AREA
水中地形計測
水中の地形情報は、普段は人が直接見ることのできない情報ですが、人々の暮らしの中で防災・環境といった観点からは、重要な基盤情報です。 当社では、ローマルチビーム測深システムを初めとする音響ビームを用いた水中計測技術により、海岸等の沿岸域をはじめ、港湾・漁港、ダム・河川といったフィールドにおいて正確な地形情報を提供します。
リモコンボート測深
水深が非常に浅い岩礁帯や藻場、潮間帯や河川の早瀬など、測量船が航行できないエリアの地形情報は、地形変化解析や津波・高潮シミュレーション、氾濫解析等の精度を左右する重要な情報です。
海底面状況調査
海底には様々な魚礁や海底ケーブル等が人工物が設置されている海域があります。 当社では、サイドスキャンソナーシステムを用いて海底を調査し、岩礁帯や海底に設置されている人工物の位置や形状等の海底面状況を提供します。
音波探査
音波探査は、石油資源探査開発調査をするために発展した技術です。
海洋レーダーによる流れ、波浪観測
従来、岸から数十km沖合いまでの流れや波浪(波高、周期、波向)分布を把握するためには、複数台の流速計や波高計を海域に設置し、長期間の観測(流速は15日から1ヶ月間、波浪は季節変動をとらえるため数ヶ月間)を行っていました。
水中構造物劣化診断
これまで潜水士による目視観察が主であった水中部の構造物劣化診断調査に、水中ドローン(ROV)を採用し、搭載カメラで撮影して水中構造物の状態を診断します。 当社では、取得した水中画像より三次元点群データを構築し、画像とリンクさせることによって現況を正しく記録し、精度の高い劣化診断を行います。