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災害調査活動への取り組み

平成30年5月 福島県喜多方市 地すべり災害

平成30年4月下旬から福島県喜多方市高郷町揚津地区において、地すべりが原因と思われる地割れが確認されました。

5月中旬には住宅近くで新たな亀裂が確認されるなど、現在も顕著な動きが続いておりその範囲も広がっています。

いまだ収束に至っていない状況にあることから、5月30日に航空写真の撮影を行いましたので、速報版として掲載いたします。

今回の地割れ発生で被災された方々にお見舞い申し上げるとともに、弊社の所有する技術が、被災状況の把握ならびに今後の対策などに少しでもお役に立てれば幸いです。

変動ベクトル解析(3D-GIV)+DEM差分解析 結果

画面中央部やや左の標高差分で水色になった領域は土地が2m前後沈降~陥没した領域であり、変動ブロックの輪郭を示しているようです。
変動ブロック内の矢印は3D-GIV解析結果から、南東方向に2~5m移動したと推定されます。この顕著な移動領域のほかにも、周辺には微小な変動が疑われる領域が見られます。

(写真をクリックするとPDFが表示されます。)

  • 変動ベクトル解析(3D-GIV)+DEM差分解析 結果
6月2日撮影 簡易オルソフォト 喜多方市高郷町揚津地区

(写真をクリックすると拡大写真が表示されます。)

  • 農地に利用されている緩斜面の多くは、古い地すべり地形と推定されます。農地に利用されている緩斜面の多くは、古い地すべり地形と推定されます。
  • 地割れを覆うブルーシートが連続して、地すべり変動している領域が明らかとなっています。阿賀川に面した斜面では白く見える崩壊地があり、地すべりによる斜面の押し出しを示唆しています。地割れを覆うブルーシートが連続して、地すべり変動している領域が明らかとなっています。阿賀川に面した斜面では白く見える崩壊地があり、地すべりによる斜面の押し出しを示唆しています。
  • 阿賀川は蛇行して地すべり付近の斜面は河川の水衝部となっています。しかし、地すべりが面している阿賀川は、二つの水力発電用ダムに挟まれた貯水池になっています。阿賀川は蛇行して地すべり付近の斜面は河川の水衝部となっています。しかし、地すべりが面している阿賀川は、二つの水力発電用ダムに挟まれた貯水池になっています。
5月30日撮影 標定図 喜多方市高郷町揚津地区
  • (図の数字の付近をクリックするとそれぞれの全体写真と部分拡大写真が表示されます。) ※この位置図は地理院地図を背景画像にして作成しました。
5月30日撮影 斜め写真 喜多方市高郷町揚津地区

(画像をクリックすると拡大写真が表示されます。)

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※撮影:国際航業株式会社・株式会社パスコ

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