まちづくり
社会インフラ管理GISの構築
河川・道路情報共有ポータル構築・導入サービス

国土のインフラとしての河川や道路の維持・管理のための業務を効率的に支援するためには、地理空間情報をキーにした情報共有が非常に有効です。
業務モデルの分析に基づき、システム間連携技術を駆使しながら、事務所内に分散する情報を共有するための「窓口(ポータル)」となる情報システムの構築・導入をサポートします。

- 効果的な情報共有を実現するための検索インタフェースを採用したポータルシステムです。
- 道路基盤データや、河川基盤地図などの基盤となる地理空間情報を活用したシステムです。
- 道路台帳附図やその他施設管理台帳情報などの管理・連携が可能です。
- 河川GIS・河川アプリケーション標準インタフェースなどの情報連携ための標準インタフェースに準拠したシステムの構築が可能です。
砂防情報管理

国土交通省の統計によると、全国の土砂災害危険箇所は52万箇所あまりあります。平成13年には適切な土地利用の誘導と警戒避難体制の確立を目指し、災害の恐れのある土地の明示を定めた「土砂災害防止法」が施行されました。
こうした予防保全を実施するには、防災データ管理がいっそう重要となります。国際航業は、膨大なデータの取得、管理、部局間での情報共有を通して、効果的な砂防行政をサポートしています。

- 先進の空間情報技術が、効果的な砂防行政をサポートします。
- 分かり易く、客観性の高い空間データを構築します。
- 地形解析手法と運用システムを標準化します。
- 公助、互助、自助を支援する土砂災害ネットワークを支援します。