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安全で豊かな水辺環境の創造を目指す

かつて(※)デ・レーケが滝と評したほど、我が国の河川のほとんどは急な河床勾配を持っています。国土の10分の1の洪水氾濫区域に、人口の2分の1、資産の4分の3が集中している現実があり、治水がいかに重要な政策課題であるか、よくわかります。
一方、河川や湖沼のもたらす水辺環境は、国民・地域住民にとってかけがえのない財産です。近年では、河川本来の自然環境を保全・復元する「自然再生事業」へのニーズも高くなってきました。

国際航業では、日本全国の河川で、治水・利水と河川環境整備に係わるコンサルティングを展開してきました。上流から河口までをトータルに考えたプランニング、スーパー堤防(高規格堤防)、「自然再生計画」、「河川水辺の国勢調査」の河川環境調査、水辺空間の復元、ビオトープの形成、住民の意見や地域の伝統を活かした川づくりなど、高い評価と実績を誇ります。近年では住民の合意形成が欠かせないものとなっていますが、国際航業はこうした「調査」「計画」から「住民団体設立」、PI(パブリックインボルブメント)の進行など、一貫したアドバイスを行っています。
これまで培ってきた実績と経験を活かして川づくりのトータルプランを提供するのが「ENVIRONMENT CENAVIS」シリーズです。河川事業に必要な、調査分析、計画・設計、モニタリング・管理などを一元的に提案できるソリューションとして、ご好評いただいています。
また、平成13年度に水防法が改正されたことで、洪水ハザードマップや、避難計画等の整備が進むと思われます。国際航業では、洪水予測システムや河川解析システム、洪水を含め各種防災計画の経験で培われたノウハウで、最適の計画を提供します。
国際航業は地域住民の生活に欠かせない、安全で豊かな水辺環境をハード、ソフトの両面からトータルに支援しています。

(※)ヨハネス・デ・レーケ
明治6年に御雇工師として明治政府に招かれたオランダ人土木技術者。
滞在すること30年、生涯を日本の河川改修に捧げたデ・レーケの業績は特筆すべきものがあります。