和久津 龍太

社内外の新技術を常に習得し、新たな事業に取り組むことを心がけています。

Profile

和久津 龍太

技術職(空間情報・センシング分野)
理工学研究科出身 4年目

※年次・所属分野は取材当時のものです

現在の仕事について教えてください

デジタル空中写真撮影や航空レーザ計測の計画および撮影・計測後のデータ処理業務に従事しています。対象エリアに対し、効率良く撮影・計測ができるように計画を立案し、お客様が必要とするデータの基となる写真等を提供するのが主な業務です。
また、災害が発生した際には被災地を航空機から撮影し、被災状況などを把握するための資料を提供する仕事にも携わり、社会貢献ができていると感じています。航空写真や航空レーザのデータというとあまり身近なものではないかもしれませんが、みなさんが住んでいる土地の基礎的なデータを作成しているので、社会を支える重要な仕事をしていることに誇りを持っています。

国際航業に入社を決めた理由は何ですか?

大学では土木を専攻し、なかでも測量に興味があったため大学院では写真測量を学びました。写真測量を学んでいくうちに航空測量という分野で活躍している国際航業と出会いました。
国際航業は空間情報データにおける技術や扱い方に長けており、コンサルタントもしていることから空間情報データの一貫したサービスが提供できる会社だということを知り入社を決めました。また、企業説明会などで説明していた社員の雰囲気や仕事に取り組む姿勢が良かったことも、入社の決め手の一つになりました。

仕事で一番嬉しかったことを教えてください

私の部署はお客様との直接のやり取りは少ない部署ですが、お客様からお礼を言われたと担当の営業社員が連絡をくれることがあります。自分が携わったデータが、お客様から良い評価をいただけていると感じると励みになり嬉しく思います。
また、もうひとつの嬉しい瞬間は、学会やユーザーカンファレンスでの発表といった対外活動です。当社の社員は学会活動も積極的に行っており、若手社員も多数表彰されています。私自身も3年目のときにCADソフトのユーザーカンファレンスにて発表者に選出され、ロンドンでの発表会に参加しました。たくさんの海外の会社と交流ができ、刺激をもらえたことは大きな経験です。
また、4年目では日本測量調査技術協会主催の発表会にて発表賞を受賞しました。自身が携わった業務をまとめたものが評価され、これからもがんばろう!という気持ちになる嬉しい瞬間です。

どんな大学時代を過ごしましたか?

大学院時代は、ほぼ毎日を研究室で過ごし研究と勉学に大部分を費やしました。研究室を通じて海外の学会や仕事に携わることもありましたが、そんな時は「自分と違う考えを持つ人との交流は新しい発見にも繋がるだろう!」という信念で積極的な行動を心掛け、様々な方と交流することができました。また、研究に時間を費やし向き合ったことで、まじめにコツコツ何かをしていれば必ず誰かが見ていてくれ、評価してくれているということを認識できた学生時代だったと思います。
思い返せばあっという間の学生時代でしたが、学生のときに何か偉大なことをする必要はなく、仕事を始めた時に良い学生時代だったと後悔しないような過ごし方ができると良いのではと思います。

国際航業に入社して、職場の雰囲気はどうですか。また、意外な点はありましたか?

私が所属している部署は年齢層も若く、エネルギッシュで職場の雰囲気はとても良いです。
仕事で悩んでいるときは仲間に相談に乗ってもらい、助けられています。もちろん仲が良いだけではなく、仕事をする上でのマナーや注意点などもしっかりと先輩方が指導してくださるので自分が成長できる職場環境です。また、社内にはスポーツをしたり身体を動かすのが好きな方が意外と多いため、会社の野球チームやフットサルチームなどもあり、休日も楽しく過ごしています。

今後の目標や夢を教えてください

現在の部署で一人前の仕事ができるように、空間情報技術の取得を目指します。
そして学んだ技術を活かし、新たな事業の取り組みに携われたら良いなと考えています。航空機に載せるカメラに限らず、技術は日々進歩しており、2~3年前の手法がすでに古い手法になっている場合があります。
そのため、社内の技術だけを追い求めるのではなく、社外の技術にも目を向けて社会に貢献できる技術者を目指していきたいと思います。