国際航業では、空間情報コンサルティング技術をコアとした付加価値の高いサービスを世界に提供するために、プロフェッショナルでグローバルな人材を開発することを目指しています。現場での仕事を通じての人材教育とあわせ、特に若手社員の育成では新入社員研修以降も育成環境を整備し、国際航業の一員として技術・知識を身につける支援をしています。
国際航業では、入社後3ヶ月間を使って「①業務を行うためのベースとなる知識を身につける」「②社内の人脈を形成する」という目的で長期間の新入社員研修を行っています。
マナー研修や事業に関するワークショップなど様々な研修を実施します。
新入社員以降も定期的に階層別の研修を実施し、社員の育成に取り組んでいます。
当社の社内技術士保有者は延べ約400名。
ベテランの先輩技術士で構成された「資格取得支援ワーキンググループ」により、受験申込書作成から、今年の出題傾向、論文の書き方、模擬試験、模擬面接までをサポートしており、毎年多くの若手技術士が誕生しています。
国際航業では、社員の日頃の業務の発表や情報交換の場として、毎年技術シンポジウムを開催しています。国際航業の持つ幅広い事業分野、多数の専門技術について社員が吸収できる場を設けています。