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事業紹介

まちづくり

構造物の長寿命化計画作成構造物の点検・診断

客観的で付加価値の高いデジタルベースの点検・診断システム

我が国の社会資本ストックは、20世紀末で800兆円近くに達しています。
一方、長引く不況や少子高齢化の進展、人口の減少により、新規投資を含めた社会資本原資の不足が懸念されています。これらの状況から、きたるべき社会は、造る時代から、維持管理とリニューアルの時代へと移行していくことになります。当社では、維持管理時代を支える新しい構造物の診断・点検技術を開発・提供しています。
2003年4月に公表された「社会資本の維持管理に関するアンケート調査結果」によれば、今後、維持管理の費用、手間が増加する社会資本ストックとして、地方公共団体は、1)道路、2)下水道、3)河川、4)港湾 などを挙げており、維持管理の計画的な実施の必要性が広く認知されてきています。当社は、維持管理時代の到来に備えて、航空測量大手として蓄積してきた空間情報・デジタル画像処理のノウハウを利用した、新しい点検・診断技術を開発しています。

効率の良い効果的な維持管理を行うには、構造物等の社会資本の現況データを取得し、基盤情報として整備、計画的な予防保全を実施する必要があります。当社は、構造物の検査向けに、熱赤外ビデオを用いた吹き付けのり面・橋梁点検システム(図1,図2)や、ハイビジョン撮影によるトンネル点検技術(図3,図4)を提供しています。これらは定量的な診断・評価ができるだけでなく、点検成果をデジタル情報として管理できるため、経年変化の追跡や次回点検時のベースデータにしやすいという特性があります。その他、ビューワ機能を装備しており、点検成果の検索・表示がスピーディーに行えます。
これらの点検・診断ツールは、点検情報を客観化したうえで高度管理できるという特徴があり、新しい時代の維持管理にマッチした手法として注目を集めています。

(図1.のり面点検の例)

(図2.橋梁(橋脚)点検の例)

(図3.撮影状況)

(図4.トンネル覆工点検の例)

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