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気候変動政策ブログ

気候変動問題は、地球そして人類が直面している最大の問題ですが、その巨大性、超長期性、複雑性、間接的影響性などの特徴により、なかなか実感することが難しい問題でもあります。IPCCの評価報告書によると人為的要因である可能性が非常に高いとされているため、われわれ自身が責任を持って将来のために解決策を見出さねばなりません。国連をはじめとした国際機関、各国政府・自治体などは様々な政策を打ち出し、企業や個人も努力が求められています。
本ブログにおきましては、上記内容に即し、気候変動問題に関係する環境・エネルギー問題など幅広いテーマについて、時宜を得たトピックを取り上げ、状況を簡潔に解説するレポート(各月発行予定)、および中長期的視点より問題点、課題の整理、状況解説や分析、政策提言を行うリサーチ(四半期発行予定)を配信いたします。

最新

report_vol_11

2018年5月


地方公共団体における地球温暖化対策への地理情報システムの活用

宇宙・G空間推進室 海外担当部長 津野 浩一

2016年秋、パリ協定が発効し、政府は温室効果ガス排出量の2050年までの現在比80%削減を目標とした。また、地方公共団体は、自然的社会的条件に応じて総合的・計画的な実施を規定し支援サイトを立ち上げたが、大都市等で進む一方、全体では限定的である。さらに、排出抑制のコベネフィット追求も目標としており、本文は地方公共団体で普及している地理情報システムが前記活動の見える化や活性化に貢献できることを示す。

(PDF: 1890 KB)

過去の記事

環境通信

国際航業の土壌・地下水環境ソリューションは、1960年代より地下水保全に関する流動解析・シミュレーションやコンサルティングサービスよりスタートし、土壌・地下水汚染の調査や浄化に関する環境サービスを主体として成長してまいりました。
現在では、土壌・地下水汚染にとどまらず、企業の環境経営における価値向上やサステナビリティへの貢献に資するべく、様々なシーンにおける環境サービスを提供しております。
この「環境通信」は、企業の環境担当者の方々に向けて上記のタイムリーな内容をお伝えすべく、1ヶ月に1度のペースでメールマガジンとして発行しています。

最新

2018年4月

Vol.155

PCB 一部処分期間終了と、処理困難物

環境保全部環境ソリューショングループ 衛藤正二

3月31日、JESCO北九州での変圧器・コンデンサーの処分期間が終了致しました。
次は、3年後の平成33年3月31日に処分期間終了を迎える「JESCO大阪の変圧器・コンデンサー」、「JESCO北九州の安定器及び汚染物等」となります。

参考(環境省):http://pcb-soukishori.env.go.jp/

毎年4月~6月までは、PCB特措法に基づく以下の書類の提出期間ですので、PCB廃棄物に対する1年間の取組み、進捗状況を整理されている方も多いのではないでしょうか?

  • PCB廃棄物の保管及び処分状況等届出書
  • 使用中のPCB製品の使用状況報告書
など、ご対応を進められる中で、ご不明点等ございましたら、いつでもご連絡下さい。

本メルマガでは、3月28日に中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)が公開した「平成29年度(第2回)ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業検討委員会」の中で議論された「処理困難物の処理促進検討状況」について、ご報告いたします。

PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会(議事次第・資料等一覧)
http://www.env.go.jp/recycle/poly/confs/tekisei.html

JESCO各事業所に処理登録されているPCB廃棄物の中には、JESCOの既存設備では処理が難しい廃棄物や特別な対応が必要な廃棄物、さらに保管場所からの搬出が困難な廃棄物が存在しており、JESCO各事業所において、「処理困難物」として案件をリストアップし、処理困難物対策チームで処理方法を検討しているとのことです。
個別性が高い内容であり、公表される機会は少ないと思いますが、「処理困難物」として挙げられたものは以下の通りです。
    (1) 超大型変圧器及び搬出不可変圧器
    (2) 超大型保管容器及びタンク
    (3) 密閉容器保管漏洩変圧器
    (4) その他大型機器
    (5) 処理困難PCB油
    (6) コンクリート固化機器
    (7) プラント解体物その他

今までに処分登録がされていない「処理困難物」(今後、新規で処理登録されるもの)については、JESCOや収集運搬会社での対応検討に時間がかかることが予想されます。
今後のPCB廃棄物の掘り起こし調査で新規発生する可能性があるPCB廃棄物については、その種類、寸法、保管状況などによっては、「処理困難物」と判断されるものもあろうかと思いますので予めご注意下さい。
PCB廃棄物の期限内処理に向けて、保管事業者の都合を優先するだけでなく、早めにJESCOに処理登録、相談することが重要だと考えられます。

担当は、環境保全部環境ソリューショングループ 衛藤正二でした。

グリーン・コミュニティ ニュースレター(アーカイブ)

「安全安心な地域づくり」「低炭素社会づくり」の取り組みを通して培った、様々な情報・ノウハウを皆様にお届けするために2012年から2015年の間に発行した、「Green Community News Letter(グリーン・コミュニティ ニュースレター)」のアーカイブをこちらでご覧いただけます。

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